アメリカテック銘柄下落

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ここのところアメリカのテック銘柄が下落している。
筆頭であるエヌビディアは当然として、マイクロソフトもアップルもグーグルも下落している。
昨日発表があったアメリカの小売り売上高は好調だったんだが、いったい何が起きているんだろうか。

テック銘柄に弱気になるような話は見つけられなかったし、テック銘柄から資金が流出しているのは、
ただのリバランシングかのかな。特にエヌビディアは好調過ぎたから、金額ベースのポートフォリオの比重として
エヌビディアとかテック銘柄が大きくなり過ぎたから、そこを調整する動きなんじゃないかなって考えられる。
実際にナスダックよりも、ダウやS&Pのほうが調子がいいし、ネガティブ要素が見つけられないんだからな。

ってことは、当然AIはまだまだ終わらないし、もちろん半導体も今後の成長はあるだろう。
このリバランスが終われば、きっと安定した上昇があるとは思えるし、決算次第ではもうひと爆発あるかもしらんな。
短期的には注意が必要なんだが、長期的にはまだまだ伸びる分野だとは思える。

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