ドル円 ヘッジファンドの動き
為替介入後のドル円について、ヘッジファンドが動いている。この動きがなかなか面白い。条件がついたコールオプションを買っている。条件とは、当然円安期待ではあるのだが、160円を大きく超えるとその権利が消滅するものを購入している。これは何を意味しているのか？160円を超えるアップサイドは放棄しているので
トランプ コインに前向き
こうなったら、トランプを応援するしかない。まあ、バイデンはもっとイヤだから、どのみちトランプしかいないんだけど。直近、コインに対して融和的な発言はしていたんだけど、それが加速したんかな。すべて選挙のためで、バイデンを批判するためなんだけど、いい傾向ではある。って、数年前はコインについては反対派だっ
為替介入のルール
4月末と5月にかけて為替介入が行われた。まあ、介入だろうなって思っていたものが、きちんと判明したようだ。で、160円→151円台まで円高が進んだものの、現在は155円半ばで、だいぶ値を戻してきている。結局効果は限定的であったようだ。せっかく介入しても今また円安になってきているし、このままだと次の介
アメリカ大統領選挙 有権者の考え
こんな記事があった。アメリカの有権者はコインの政策について、大切だって思っているらしい。これはマジか？これがホントなら、バイデンにしてもトランプにしても、コインについて前向きな政策を出さなきゃならんくなるな。ってことは、どっちに転んでもクリプト業界にとってはいい話になるはずだ。特にバイデンなんかは
ビットコインオプション9月に強気
オプショントレーダーの動向が変わってきたようだ。9月10万ドル～11万ドルに目標を置き始めている。ちょっと前までたしか8万ドルじゃなかったか？その上ってショートが多かったような気がする。いい傾向だが、なんでだろう？ポジティブなニュースってだいたい出ているとは思うんだがな。ネガティブなものも出尽くし
2024年5月チャート
GWが終わって、市場も動き始めるので、改めてチャートを確認した。とはいっても、GWは日本だけなんだが。まあ、定期的な確認ってことで。●ビットコインについていつ上昇に向かってもおかしくない形になっている。この1～2か月がバブル前の最後の買い場かもしれない。・理由1：前回やそれ以前にあった上昇前の規則
SECがロビンフッドの仮想通貨ビジネス提訴
またSECが余計なことをしている。ロビンフッドにもウェルズ通知を出したようだ。こないだアメリカのコインベースにも同じことをしたばかりだろうに。ホントいい加減にしてほしいもんだ。こんなことしていると、アメリカでのクリプトビジネスは難しいと世界に思われるだろうし、そのせいで世界に後れを取って、アメリカ
BNPパリバがビットコインETFを買ってた
これは結構大きいニュース。他のファンドより先にブラックロックのETFを買っていたようだ。昨日の投稿で、ブラックロックが強気発言していたのと合わせると、これは先行きが明るい。買っていた量はわずかではあるが、このような前例ができると次から次へと各銀行やファンドが資金を入れてくるだろう。というより、こぞ
5月2日のFOMCと、3日の雇用統計について
2日にFOMCの声明があった。内容はこんな感じ。・政策金利は5.25～5.5％の据え置き・量的引き締めの緩和について言及あり・金利引き上げのタカ派的な考えは否定→とりあえず、予想通りで波乱はなかった。特に金利引き上げはなさそうなんでコインにとっては一安心。3日のアメリカ雇用統計については・4月平均
ブラックロックが下落相場中に強気な発言
信頼できるソースであるブラックロックが、世界的な大きな資金を持っているファンドたちが、セカンドウェーブを作るんじゃないかって言っている。当然ながら、ブラックロックはただの想像で言っているのではなくて、クライアントと話をして言っているわけで、いざ投資が始まると一気に資金が入るのではないかってことであ