キャリートレードが下落要因なのか
今起きていることを自分なりに深く考えてみた。結果として、為替相場の急変が急落の引き金だったと思える。まず今回の急落については、当然アメリカ雇用統計による経済の失速と日銀の利上げであることは間違いない。株が売られたから急落したのではなく、円高になったから株が売られたということ。その理由はアメリカ株が
今起きていることを自分なりに深く考えてみた。結果として、為替相場の急変が急落の引き金だったと思える。まず今回の急落については、当然アメリカ雇用統計による経済の失速と日銀の利上げであることは間違いない。株が売られたから急落したのではなく、円高になったから株が売られたということ。その理由はアメリカ株が
ほぼすべてのマーケットで起こった金曜月曜と続いた暴落、昨日の急騰でいろいろと混乱している。そのため、改めて冷静になる必要があり、そんな中こんな記事を見つけた。ちょっと、やる事やってはいけない事を書き出しておく。そして、いったん落ち着こう。●やる事・市場に留まる。狼狽売りせず、信じられる方向にポジシ
今日、日経平均は大幅に反発した。前日比で3217円高の34675円まで値を戻した。この上昇幅は過去最大のようだ。つまり、過去最大の暴落と急騰をこの2日間でやったワケだ。これって、特大のストップ狩りなのかな?もちろん、コインも反発しており、多少落ち着きを取り戻している。ただ、これが本物の反発であると
予想以上に日経平均が暴落している。前日比4451円安の31458円だ。これは、史上最大の下落のようだ。ブラックマンデー越えの暴落で、しかも先週金曜から2日連続で、史上1位と3位の暴落を続けて見ることができた。ドル円も142.5円付近の大幅な円高進行だ。阿鼻叫喚とはこのことだな。で、コインも下落して
雇用統計発表後の月曜早朝、ビットコインやその他仮想通貨が売られまくっている。ビットコインは一時57000ドル台、イーサリアムは2600ドル台、ソラナは132ドル台まで値を下げている。ちょっと厳しい下落ではある。この理由は雇用統計だけではないはず。考えられるのは、まだ始まっていない中東戦争なのかな。
雇用統計も大切であるが、こちらもきちんと見ておかなければいけない。ハリスが巻き返してきているようだ。これはコインにとって良くないニュースではある。草の根献金ってなんなんだよ。選挙に興味なかった層を巻き込んで金を集めているってことだろ。これでアメリカ国民はいいんかな。トランプがいいとは言わないけど、
今回の雇用統計を受けて、次回9月利下げは0.5%の利下げがあるんじゃないかとの予想が出てきた。さらに、11月も0.5%の利下げ、年内で1.25%の利下げなんて話もあるし、9月18日の会合を待たずに緊急利下げもあるって話まで出てきている。これはとんでもない話だ。こうなれば、リスクオンで圧倒的な買い場
雇用統計を受けて、アメリカ債権の金利が下落している。10年債が19ベースの下落、2年債が28ベースの下落だ。こんな数字を自分は見たことないわ。ちょっと大きすぎな動きじゃいかな。完全にリセッションを心配しなきゃならない状況じゃないかな。いわゆるパニックになるかもしれない。当然ドル円も146.5円あた
アメリカ雇用統計が発表された。かなり驚きの数字が出てきた。失業率:4.3% 予想4.1%非農業部門雇用者:11万4000人 予想17万5000人これは思っているよりも、急速な雇用の悪化がみられた。これはリセッション入りの可能性もあるだろう。これを受けて、アメリカのダウも急落。とにかく、アメリカだけ
今日、日経平均が36000円を一時割り込み、史上2番目の暴落を記録したようだ。要因はアメリカ金利の引き下げ観測、日銀の利上げと追加利上げの可能性、それによる円高あたりだろう。アメリカも景気減速が見えてきているのだが、日本とアメリカでは状況が違う。アメリカはこれから利下げや量的緩和があり、株価を強力