ドル円 長期はレンジ、次四半期は上昇か。

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160円を起点に下落円高傾向のドル円であったが、そろそろレンジに移行しそうだ。まあ、マクロ次第なところ
はあるものの、チャート形状から、自分なりの予測としてだが。根拠としてはこんな感じ。
・円の厚いサポート。138円付近と140円付近には歴史的に分厚いサポートがあり、そこで反発しそう。
・三尊形成の予兆。下落相場から、週足では下落の限界値が近い。そこから三尊を形成して上昇か。
・超長期ではロングであること。長期的なチャートでは30年レベルでカップwithハンドルを形成。

ただ、今回の下落は初動がおおきかったため、超長期ではロングといえど、この下落勢いを一度で反発できるもの
ではないように見える。そのため、一度反発されてもそこはショートが入りやすい環境であるため、レンジ
になりそうな感じである。そのため、次3か月は上昇、その後はレンジで推移すると予測する。

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