日米為替相場とUSDTステーキングの考察
このような記事が出ていた。先日ゼロ金利解除と口先介入をしたが、円高方向にはいかず、現在も151.5円付近で円高が定着している。10年物の米国債の日本国債に対するイールドプレミアムは3.5％ポイントだそうだ。その場合の損益分岐点が146.1円と記事にはある。となると、米ドルと等価であるUSDTステー
各国の取引規制に注意～フィリピン
フィリピン証券取引所 (SEC)がバイナンスのWebをブロックするらしい。同委員会は3月25日、「バイナンスが使用するウェブサイトなどをブロックすること」への協力を同国の通信規制当局に要請した。バイナンスは「必要なライセンスを持たずに投資および取引プラットフォームを提供していることが判明し
熱いエアドロップ 信頼性高案件
まだ詳細は不明であるが、Orderlyのプラットフォームがエアドロップ案件を出してきた。dexのプラットフォームに流動性を供給する形になりそうな感じだ。そのあとに、どこかで複数回取引をしてポイントをためる感じか？その回数か額に応じて、新しいトークンがエアドロップされ、その上場で売るみたいな？これは
EUでウオレット使えなくなるところだった
EUで規制が噂されていた、メタマスクとかのウオレット利用禁止が正式に否定された。ふう、あぶないところだった。もし規制されると、EU全域のコイン市場への投資が少なくなるところだった。もちろん証券会社とかでは取引はできるのは変わらないのだろうけど、熱が冷めるからね。各国政府としては、コイン市場は法定通
ビットコインのヒートマップ
バイナンスのBTCヒートマップ。さっきロンドンのETN承認発表で、一気に上昇した、その時に69000ドルあたりにあった黄色い帯をぶち破ったのが見てわかる。相当なスケベS野郎がぶっ飛んだことだろう。それを燃料にして上昇が加速、一気に7万ドル突破したんだな。で、次の壁を見ていくと、当然ながら過去最高値
ミームコインが熱いのか？
資金調達のヒートマップを見てみた。バブルのように上がっていたときは全体が黄色とかオレンジ色になっていたものの、3月15日以降、全体的に緑色になってきていて、今回の調整で市場は完全に冷静さを取り戻したように見える。そんな中、この3日間で黄色やオレンジになっているところがある。PEPE、WIFとかだ。
ロンドン証券取引所 BTC/ETHのETN承認
ついさっき飛び込んできた話。ロンドン証券取引所はBTCとETHのETN取引許可申請を受け入れることを発表した。スケジュール的には4月8日から申請受付、5月28日に仮想通貨ETN市場開始のようだ。どれくらいの金が集まるのかわからんが、BTCもETHも5月28日は熱くなりそうだ。イギリス人全員が全財産
スイスが利下げ
スイスからサプライズだな。金利を引き下げたようだ。この記事では、世界的な緩和サイクルが始まるってなっているが、まだスイス一国なんだよな。まあ、いいニュースではあり、続けてアメリカとかも金利引き下げてほしいものだ。そして日本。はよ金利上げろや。国債やら住宅ローンやらで、上げられないのもわかるけど、通
ドル円 口先介入
今日の昼に「投機である」「容認しない」「適切な行動をとる」って、円安ドル高に対して口先介入した。で、今現在は1ドル151.5円付近。まったく効果がなかった。どうせ言うなら、0金利解除の発表の時に言えば、まだ効果があったのかもしれないのだが。これ、どうするつもりなんだろ？もうホントに介入するしかない
2024年3月25日 短期戦略
短期戦略というとカッコイイんだが、ただのスケベ大作戦。ちょっと狙ってみたい銘柄と理由をいくつか。ｄYdX （DYDX）戦略：ショート理由：4月1日にトークンの放出がある。10％以上の見込み。その分希薄化され、下落するかもしれない。Stacks （STX）戦略：ロング理由：ビットコインレイヤー2？機