アメリカ消費者物価指数 10月
今晩22時半に10月分のアメリカ消費者物価指数CPIが発表された。結果は予想通りで、無風なはずであった。しかし、ドル円は一時下落で円高方向に動いて、現在は全値戻しからの円安となっている。現在は155.5円付近。ただビットコインについては、CPIの無事通過を見たためか、そこから上昇して88000ドル
今晩22時半に10月分のアメリカ消費者物価指数CPIが発表された。結果は予想通りで、無風なはずであった。しかし、ドル円は一時下落で円高方向に動いて、現在は全値戻しからの円安となっている。現在は155.5円付近。ただビットコインについては、CPIの無事通過を見たためか、そこから上昇して88000ドル
利下げ期待がまた後退している。つい先日までは、来年の今頃のアメリカ政策金利の予測が3.25%が有力だったのにそこから一段、もう一段後退して、現在では年末で3.75%が有力となった。実際に10年債金利も上昇しているし、政策金利もそれに近づいてきているのだろう。そして、トランプになったからには、おそら
無風。こんな拍子抜けなFOMCはなかなかないよな。金利については予想通り-0.25%であった。パウエルの発言にしても、含みを残すような発言で、12月のFOMCにおいての利下げについても、可能性を完全には排除はしなかった。タカ派的でもハト派でもない発言であった。トランプが大統領になったら、トランプは
大統領選挙が終わって、ほぼトランプの勝利だ。議会も上院下院とも共和党が過半数を取りそう。で、そうなった場合の未来を考えておかなければならないな。・SECゲンスラー → クビ。イーサリアムの裁判が終わる。XRPの裁判も終わる。ソラナのETFが承認される。・戦略的備蓄通貨 → ビットコイン枯渇する。犯
先月のアメリカ雇用統計がつい先ほど発表された。結果は以下のとおり。●アメリカ10月非農業部門雇用者 +12000人 予想は+100000人●アメリカ米国10月平均時給 +0.4%、前年比+4.0% 予想は+0.3%、前年比+4.0%●アメリカ10月製造業雇用者 -4万6000人 予想は-30000
日本の選挙が終わった。結局、自公が過半数割れ、立憲が大勝、国民民主も比例席数が足りないくらい大勝となった。そして、今日の日本株マーケットは朝一で下落、そして上昇して結局大幅高。ドル円は上昇して円安が止まらない感じだ。で、この先はどうなるのかを、いつも通り自分なりの考えをまとめとなかきゃならない。ま
米地区連銀経済報告が発表された。大半の地区で成長はしていないとの判断があった。雇用もわずかだったようで、前回の強い雇用統計は一過性のものだったのかもしれないとも思える結果だった。どちらにせよ、来週の雇用統計しだいのところはあるんだけど、これを見る限り、雇用は弱いため、利下げを織り込んでいくと思われ
このような記事がでてきた。直近の数週間でドル円が大幅に円安になり、160円までいくかもしれないという話だ。160円というと、日銀の為替介入のラインだ。ちょっと勘弁してほしいんだが、祈っていてもしょうがないので、可能性として、考えておく必要がある。ただし、こういったのを鵜呑みにするのもよくはない。大
ついにドル円が153円を突破した。今現在も153.0円だ。先日や先週に比べ円安が大幅に進んでいる。ちょっとこの理由を考えていきたいんだが、とりあえず勘弁してほしいもんだ。やっぱ考えられる要因はトランプトレードではないだろうか。これにより、アメリカ10年債金利が4.24%あたりまで上昇し、ドル買いが
ドル円が上昇している。先ほど150.8円まで上昇しているが、この要因は米国債金利が上昇しているからだろう。通常、金利上昇はアメリカ株や仮想通貨に対してはマイナスに働くのだが、アメリカ株も仮想通貨はあまり下げていない。むしろ上がっている物もあるんだよな。これは、現在のアメリカ経済の強さを示しているの