アメリカの労働市場は底堅い
少しビットコインは価格を戻してきた。現在83000ドルあたりだ。これが、単なる自立反発なのか、それとも材料があったのかはわからないが、仮想通貨全体は上昇している。ただ、リセッション入りを懸念されている中、アメリカの求人件数が予想を上回る増加との発表があった。これは、今の現状を考えるとありがたいニュ
窓埋め
ビットコインが下落してから、この予想を思い出した。また、78000ドルあたりにビットコインが急上昇した時の窓があったのは認知していた。しかし、結果その当時は気にもしていなかった。で、結果的にビットコインは下落して、窓を埋める形になった。残念ながら、埋まらない窓はないという言葉通りになった形だ。逆に
ユタ州はダメだったか
期待していたユタ州のビットコイン準備金、法案は通ったように見えて、ダメだったようだ。どういうことかと言うと、法案は通ったけど、ビットコインの投資条件が削除されたということだ。なので、事実上敗北ということらしい。ちょっと、こないだの仮想通貨サミットといい、目先はシンドイ状況だ。とはいえ、本命はテキサ
Huma Finance
ビットコインは8万ドルを割ってきて、完全な下落基調だ。先日の仮想通貨サミットの失望売りや、株式市場の下落も要因の一つであるが、次回のPPIやCPIなんかの警戒売りなんかもあるように思える。アルトコインに至ってはヒドイもので、ソラナも重要サポートラインの125ドルを割り込んだ。こうなると、次のサポー
GOLD売却からビットコイン購入
先日、トランプはビットコイン戦略的備蓄について、大統領令に署名した。しかし、その内容はビットコインを売却しないというものであって、追加でビットコインを購入するにあたっては、納税者の追加コストは発生しないというものだった。つまり、それは税金を投入しては買わないということになる。それを受けて、ビットコ
SIMD-0228 続報
今、年率換算で8～10％程度ソラナの新規供給が行われている。これは一定程度の売り圧となってしまう。この供給を抑えたいというのが、この投票の意義だ。ソラナをステーキングした際に10％程度の利息を得ることができるワケだが、そのステーキング割合が6割程度になっている。ステーキングが多ければ多いほど、新規
仮想通貨サミット終了
だいぶ遅れて始まったホワイトハウス仮想通貨サミットが先ほど終了した。結果としては内容はまったくなかった。冒頭はなぜかサッカーのFIFAの話であり、トロフィーが飾られていた。あれは何の意味があったのかわからない。その後はトランプが出席者の名前をを一人ひとり呼びお礼を言い、参加者は順番に発言し、トラン
中国と中東諸国も動いた
中国と中東諸国がビットコイン購入戦略を検討中とのこと。CNBCが報道しているので、ガセではなさそうだ。まだ検討だからなのか、ホワイトハウス仮想通貨前だからなのか、この報道でもビットコインは現在目立った動きはない。ほんの15分前くらいのニュースなんだけど、速攻で動きそうなモンなんだが。とにかく、チャ
アメリカ雇用統計 2025年2月
大きく動くと思われていた今回の雇用統計。結果として、ビットコインは若干の上昇でとどまった。為替もやや円高方向で147.2円付近だ。内容としては、アメリカの景気減速が見られるような内容だったので、利下げ期待はさらに高くなったと言えるはず。しかし、それほど反応しなかったのは、やっぱトランプ発言の不確実
富裕層のポートフォリオにビットコイン組み入れ
ブラックロックがビットコインETFをファイナンシャルアドバイザーにマーケティングしていくようになるようだ。アメリカには大金持ちがたくさんいるが、まだその中のポートフォリオにはビットコインが入っていない。それがこの大金持ちのポートフォリオを構築しているブラックロックのファイナンシャルアドバイザーによ