仮想通貨法案採決手続き動議を可決
昨日一度否決された採決手続き開始の動議が、一転正式に可決された。よかったよかった。これによって、GENIUS法案、CLARITY法案、反CBDC監視国家法案の3本の審議が始まる。で、あれば、早ければ今日GENIUS法案やCLARITY法案の法案が通るかもしれない。そうしたら、今週トランプが署名して
昨日一度否決された採決手続き開始の動議が、一転正式に可決された。よかったよかった。これによって、GENIUS法案、CLARITY法案、反CBDC監視国家法案の3本の審議が始まる。で、あれば、早ければ今日GENIUS法案やCLARITY法案の法案が通るかもしれない。そうしたら、今週トランプが署名して
イーサリアムがやたら強い。これはビットコインから資金が流れているのかと思ったら違うようだ。アルトシーズンの始まりはいつもビットコインからの資金流入だったワケだが、今回は通常と異なり、新規資金の流入が大きいようだ。そのため、ビットコインはやや調整があるものの、それほど価格は落ちていない。市場構造が少
先ほどアメリカ小売売上高が発表された。一言で言うと、アメリカ強い。景気後退が懸念されていたが、まったくそんなことはないようだ。まあ、それほど注目されている指標ではないってこともあって、ビットコインもそれほど動いてはいない。ドル円も一時30銭ほど値を上げ149円台までいったが、今は落ち着いて148円
今週はクリプトウィークってことで、GENIUS法案、CLARITY法案、反CBDC監視国家法案の3つを採決に進めるかどうかという投票で否決されてしまった。そもそも進めるかどうかという入口のところで頓挫した形だ。これは大悲報かと思ったが、ビットコインなどは大きく下落はしていない。共和党員も反対票を投
今現在、ドル円が激しく動いている。日中は1ドル149円あたりだったのが、一時間位前から急落してドル安傾向に動いている状況だ。一時146.9円まで下落して、いまはやや反発の1ドル147.4円付近となっている。この要因はトランプがパウエルを近く解任する可能性が高いと発言したことによるものだろう。そして
これはいい話だ。これまで、アメリカはクリプト関連企業に政府へユーザーデーターを提出するといった法律を作ろうとしていたが、それをやめるようだ。クリプト関連企業の範囲ってどこまでなのかってのがあるワケだが、BybitなんかのCEXは当然KYCがある。しかし、DexなんかにはKYCはないし、ウォレットな
銀行は厳しい自己資本を法律で課されているワケだが、これが緩和されそうだ。これはなにかの危機があった時に、しっかりと資本を持っていなければいけないってことで、自己資本比率を見られているワケだが、今回のようにマーケットが揺らいだが、まったく問題はなかった。だから、これを要件を緩和していいんじゃないかっ
昨晩アメリカCPIが発表された。結果はマーケット予想に対して総合指数の前年比が上振れ、コア指数の前月比が下振れとなった。他の数値は予想通りだった。これは、物価に対するトランプ関税の影響が現れ始めていることが分かる。しかし、一方で大した影響が出ていないようにも見える。これは、どう反応したらいいか困る
ビットコインがわずかだが史上最高値を更新した。これは、今回のFOMC議事要旨発表が要因ってよりも、どちらかというと、ショートしている人たちのストップロスを巻き込んだものだろう。だから、ショートカバーがある程度落ち着いたら、一旦調整されるかもしれない。ショートが刈られているが、現状のOIはそれほど減
みずほ証券がここのところ絶好調のサークル社を弱気のレーティングをしている。今、サークルは200ドルくらいではあるが、それをオーバーバリューと見ているようだ。適正価格を85ドルとしている。みずほは、これからステーブルコインの競争が激化すると考えていて、収益性が減退するとしているようだ。そして、投資家