危機の予兆
日曜だし、ニュースもないし、ちょっと不安要素についても考えていきたい。自分の気分も悪くなってしまうんだがあくまでも参考として。いい話のほうが気分ないいのは事実だし、今は相場が上げているから都合よく関心を集めてしまうモンだけど、楽観ばかりではなく、警戒も常にしておいたほうがいいからな。で、不安要素と
日曜だし、ニュースもないし、ちょっと不安要素についても考えていきたい。自分の気分も悪くなってしまうんだがあくまでも参考として。いい話のほうが気分ないいのは事実だし、今は相場が上げているから都合よく関心を集めてしまうモンだけど、楽観ばかりではなく、警戒も常にしておいたほうがいいからな。で、不安要素と
このPMIを見ると、関税戦争は終わったように見える。それは、不確実性がなくなったってことで、リスク資産全体がリスクオンになるということなのかな。だから、日経平均も上げているし、アメリカ株も上がっている。そして、ビットコインもさらに上値を目指すのかもしれないよな。詳しくみると、黒線のPMIの納期はど
これは需要が高そうだしRWA分野に進展がありそうな話だ。ゴールドマンサックスとバンクオブニューヨークメロンがMMFをトークン化しようとしている。MMFはアメリカの超短期債へ投資し金利をもらいつつ、現金と同等物として扱えるので、これをオンチェーン上で取引できるようになるのは、業界の活性化になる。そし
アルトシーズンが来ているのかもしれない。前回このサイトでもちょっと触れたが、現在のビットコインドミナンスやETF市場の状況をキチンと確認しておきたい。資金循環の確認というか、どう資金が流れているかを把握することができれば、今後の見通しの予想や作戦が立てやすいからな。まずは、ビットコインドミナンスな
ソラナがここ数日かなり上昇している。バブルの様相にも見える。その理由を自分なりに考えてみたい。まず、ミームコインの盛り上がりかな。ソラナのDiFi関連トークンを見れば、その盛り上がりがわかるかもしれん。上場したばかりのPump.funは置いておいて、JupiterやRaidiumはこの一か月間で8
アメリカ最大のリテール証券会社のチャールズシュワブがビットコインとイーサリアムのトレーディングを提供するとのことだ。まあ、今までここのお客さんがビットコインやイーサリアムを買うために、ビットバンクとかの取引所に資金が流出していたんだろうから、自社でやろうってのは理解できるよな。そしてこれは、ETF
仮想通貨全体に資金が入ってきているのか。今まで、企業はビットコイン中心に財務の戦略に入れていたところが、アルトコインを財務戦略とする企業も増えているようだ。アルトコインにも資金が入ってきているということだな。ビットコインのドミナンスも70%前後から60%に落ちてきた。そういった意味で、収益機会をみ
これは良かった。今はクリプトウィークなワケだが、文字どおりの一週間になった。GENIUS法案が下院を通過して後はトランプの署名待ちだけの状態だ。これは可決と言って問題ないだろう。そして、仮想通貨業界にとって重要だと言われているCLARITY法案も下院を通過した。ホント、歴史的な一週間となったワケだ
昨日一度否決された採決手続き開始の動議が、一転正式に可決された。よかったよかった。これによって、GENIUS法案、CLARITY法案、反CBDC監視国家法案の3本の審議が始まる。で、あれば、早ければ今日GENIUS法案やCLARITY法案の法案が通るかもしれない。そうしたら、今週トランプが署名して
イーサリアムがやたら強い。これはビットコインから資金が流れているのかと思ったら違うようだ。アルトシーズンの始まりはいつもビットコインからの資金流入だったワケだが、今回は通常と異なり、新規資金の流入が大きいようだ。そのため、ビットコインはやや調整があるものの、それほど価格は落ちていない。市場構造が少