ワイオミング州がステーブルコイン発行
アメリカのワイオミング州が7月にステーブルコインを発行するようだ。これは、直接仮想通貨価格に関わらないが大きなニュースだろう。ワイオミング州はビットコインの準備金法案が進んでいる州でもある。で、この取り組みも当然初の試みだ。これは、もしかしたらここに習って他の州もステーブルコインを発行していくかも
アメリカのワイオミング州が7月にステーブルコインを発行するようだ。これは、直接仮想通貨価格に関わらないが大きなニュースだろう。ワイオミング州はビットコインの準備金法案が進んでいる州でもある。で、この取り組みも当然初の試みだ。これは、もしかしたらここに習って他の州もステーブルコインを発行していくかも
ずっと注目しているRWAであるが、ブラックロックがMMFをソラナ上でも出すようだ。これは、完全に投資の未来だと思う。MMF自体は、どこの証券会社でもあるし別に目新しいものではないが、安全性が高い商品をトークン化したことの意義は大きいだろう。そして、取引コストとかを考えると、ソラナ上で出すのは自然な
ビットコインの現物ETFというと一番デカい。これが、複数の欧州取引所でも上場したようだ。色んなビットコイン銘柄があるようで、総じてETPと言うようだが、とにかく本格的にブラックロックがヨーロッパに参入したということは、またまた巨額の資金が流入する可能性があるよな。世界一のブラックロックが参入するっ
最近はトランプネタばっかだが、トランプが閣議で金利を下げるよう圧力をかけた。今のリスクマーケットはトランプの発言で上下しているので、これも見逃すことはできないだろう。こういった継続的なプレッシャーをFRBにかけているのはいいね。アメリカ経済の減速も少し見えてきているので、景気を刺激してほしいって言
トランプより、新たなセクターごとの関税を発動しないとの発表があった。すでに出ている自動車などの関税については課されるんだが、これは大きなインパクトがある話だろう。これを受けて、S&Pや仮想通貨なんかのリスクマーケットは上昇している。やっぱ、新たな関税が出てこないっていうのは、安心材料になる
今はヨコヨコしているビットコインだが、今後新たに上昇していくためには、新たな材料が必要であるワケで、その材料になりそうな発言があった。前にスタンダードチャータード銀行が、政府保有のGOLDを売却したあとに、ビットコインを購入するという提案に似ているが、今度はアメリカ政府高官からGOLDの含み益をビ
ようやく、ビットコインETFに資金が戻ってきている。ビットコイン現物ETFに5日連続で資金が入ってきた。最近は資金流失が続いていた。そして、ここのところのアメリカ株式市場と連動をしていた。それによって価格が低迷していた。正直、今のマーケットだと、ビットコインの価格が回復していくには、現物ETF市場
アメリカのナスダックが24時間取引できるようになるようだ。実現はまだ先のようだが、これはいいことだと思う。この記事では特に触れてはいないが、今まで、土日祝に何か重大なことが起きた場合、リスク回避でビットコインや仮想通貨市場でショートを打ってヘッジすることが多かった。株式市場は土日祝お休みだから、翌
年末頃から、ビットコインは7万ドルまで下落する、そしてそのあと急反発して25万ドルを目指すみたいな予言をしていたアーサーヘイズが、予言を変更してきた。アメリカの債務上限問題とか、色々な根拠があったものの、当時は気にもかけていなかったが、さすがに7万ドルまでは行っていないが、残念ながら予言がほぼ的中
日本の物価が上がっている。まあ、こんなことは言われなくてもわかっていることなんだけど。で、それが仮想通貨に与える影響について、記事とともに考えてみた。記事では日本の物価が上がって、金利が上昇しているとある。で、仮想通貨市場の回復力が試されるとある、まあ、そうなんだけど、物価が上がっているということ