
日曜だし、色々しょーもないことを考えていたんだが、そこでなぜかフィリピンのことが頭に浮かんだ。
仮想通貨やブロックチェーン、WEB3の分野はまだまだ伸びしろがある技術だ。そして、実際に仮想通貨は銀行を
持たない人々や後進国では、信用力の少ない自国通貨ではなく、仮想通貨が使われている。さらに、ちょっと前の話
ではあるが、フィリピンのスラムの子供なんかは、NFTゲームでお金を稼いで生活をしていた。それで、coins.phは
フィリピンからの出稼ぎ労働者の送金手段だけではなく、こういったゲームで稼いだお金を換金するのに使われてる
ワケで、仮想通貨には国境はなく、後進国にも平等な通貨となっている。
じゃあ、この事実によってどうやって自分が儲かるのかというと、それがパッと浮かばない。ただ、信頼できる通貨
をもたない後進国ほど、仮想通貨利用頻度が高く、イノベーションが起きやすいんじゃないかと思える。さらに、
後進国から中進国や先進国になっていくにあたっての中進国の罠的なものも、このブロックチェーン技術には国境が
ないことからハマりにくいのではないか。もし、フィリピンからイノベーションが起きるのであれば、そのPJが仮想
通貨を発行や上場をして、取り扱われるのはcoins.phだろう。もちろん、デカくなればバイナンスとかになるだろう
けど。ならば、coins.phで上場される通貨を見ておけば、そのイノベーションの波を理解できるかもしれないよな。
まあ、もちろん後進国はフィリピンだけではないから、後進国の取引所全部がその対象にはなってしまうんだけど。それができるのであれば、早い段階で爆上げ対象が見つかるのかもしれんよな。