イギリスの年金基金がビットコイン購入
イギリスの年金基金が、資産の3%をビットコインに直接投資するようだ。ETFではなく直接の投資で投資額は5000万ポンドらしい。そこまで大きな金額でビットコイン価格に影響を及ぼすほどのものではないけども、世界的にこういった流れが続けば、ビットコインはデジタルゴールドとしての地位を確立できるだろうな。
イギリスの年金基金が、資産の3%をビットコインに直接投資するようだ。ETFではなく直接の投資で投資額は5000万ポンドらしい。そこまで大きな金額でビットコイン価格に影響を及ぼすほどのものではないけども、世界的にこういった流れが続けば、ビットコインはデジタルゴールドとしての地位を確立できるだろうな。
今日、大統領選挙がある。そこでのビットコインやイーサリアムのボラティリティが上下10%以上になるかもしれないとのことだ。その他のアルトコインはソラナも含めて、もっと上下する可能性もある。そのせいで、リスク回避の売りが先行していて、現在ビットコインは68000ドルまで値を下げている。そこで、今は信用
先日ステーブルコインの発行額が最高になったことを書いた。とにかく、コインに投資をしたい人が増えているということだよな。で、これからは、ステーブルコイン発行の競争が起きそうだ。そんなに、ステーブルコインの会社って儲かるのかな。まあ、担保としている国債などの利息分、まるまる手に入るんだからオイシイのか
大統領選挙が目前となっている。今はその土曜日である。ビットコインの信用オーダーを見てみた。なんかスカスカだ。70500ドルあたりにやや多くのストップが置かれているものの、オーダーが全然ない感じだ。大統領選挙当日まで、みんなリスクを避けて、あまり動かない状況なのかな。何かしらのフローが出ると、意図し
雇用統計後にビットコインは上昇した。ただ、その後前戻しとなり、一晩たった現在は69500ドルあたりで、このサポートに守られている形だ。ソラナも同様で、162~3ドルのサポートに守られ、現在166ドルあたりだ。まあ、いつもの月初の買い足しは予定通り行ったんだが、なんで下がったのかを考えていかなければ
ニューヨークのビルがデフォルトに陥りかけている。超一等地の不動産であり、これは米国債より格付けのAAAであるのにも関わらず、これがほぼデフォルトになっている。あり得ないと思われている事態だ。これはコロナが要因なんだろうけど、実態はこのような感じで、これは他のアセットにも言えることで、時代とともに変
最近、イーサリアムのパフォーマンスがソラナよりも、そして、ビットコインよりも高くなっている。これはなぜだろうか?ビットコインは信用買いも現物ETF買いも確認できて、すごく上昇しているのは見える。しかし、それを上回るイーサリアムの上昇があるわけで、その理由を考えておかなければならないだろう。イーサリ
今朝、大統領選挙前にイスラエルにイランが攻撃する可能性が急浮上してきた。これは何を意味するのだろうか。だたの脅しとかならいいんだけど、本当に報復するつもりなら、限定核攻撃もあるのではないだろうか。それが、大統領選挙前であれば、効果としては絶大だ。まあ、核を使ったら、それこそ本当にイランは終わるワケ
現在、マーケットは年内あと2回の利下げを織り込んでいる。ただ、それについて否定的な意見が出ている。フューチャー・インベストメント・イニシアチブと言う会合をサウジアラビアでやっているようで、そこにはゴールドマンサックスや、モルガンスタンレー、スタンダードチャータードという世界のトップが集まっている。
ビットコインが上昇した。それは今まで書いた通りだ。ただ、なぜそれが起きたのかという理由について、自分は間違った認識をもっていた。上昇をした理由は勝手にショートスクイーズが起きたからと思っていたが、これは一部違っていた。大きくショートスクイーズ(liquidation)が起きたタイミングをきちんと追