ビットコイン トレンド転換
強い買いに転換したようだ。これはいいね。テクニカルからのシグナルであるけど、ファンダメンタルも、ビットコインは現状いいような気がする。やっぱり、価格を押し上げるのはマクロの環境であり、具体的には利下げっていうのは変わらない。こないだのCPIで利下げ期待が高まったのは事実であるが、それ以外にも今年は
強い買いに転換したようだ。これはいいね。テクニカルからのシグナルであるけど、ファンダメンタルも、ビットコインは現状いいような気がする。やっぱり、価格を押し上げるのはマクロの環境であり、具体的には利下げっていうのは変わらない。こないだのCPIで利下げ期待が高まったのは事実であるが、それ以外にも今年は
為替市場に歪みが出てきた。各国の金融政策がバラバラになってきた。まあ、日本はずっと利息ないけど。ユーロ圏の利下げが早そうということだね。アメリカの利下げが9月で65%程度と言われている。それよりも先にユーロ圏が利下げすれば、当然ユーロ売りになるな。とはいえ、円は当然利上げはできないんだから、ユーロ
為替介入からしばらくたった。一時的に151円台まで高騰した円も現在155.8円レベルまで戻ってきている。今朝、日銀が国債購入額の減額を発表して、一時的に円高に動くもむなしく、やっぱ円安方向になっている。オレが持っているポジションも、高いスワップのおかげでプラスになっている。そこで、気にしなければな
為替介入後のドル円について、ヘッジファンドが動いている。この動きがなかなか面白い。条件がついたコールオプションを買っている。条件とは、当然円安期待ではあるのだが、160円を大きく超えるとその権利が消滅するものを購入している。これは何を意味しているのか?160円を超えるアップサイドは放棄しているので
4月末と5月にかけて為替介入が行われた。まあ、介入だろうなって思っていたものが、きちんと判明したようだ。で、160円→151円台まで円高が進んだものの、現在は155円半ばで、だいぶ値を戻してきている。結局効果は限定的であったようだ。せっかく介入しても今また円安になってきているし、このままだと次の介
2日にFOMCの声明があった。内容はこんな感じ。・政策金利は5.25~5.5%の据え置き・量的引き締めの緩和について言及あり・金利引き上げのタカ派的な考えは否定→とりあえず、予想通りで波乱はなかった。特に金利引き上げはなさそうなんでコインにとっては一安心。3日のアメリカ雇用統計については・4月平均
今日の10時半ころ、ドル円が160円を突破し166.2円までドルが買われた。その後少し押し戻されて、159円台半ばを近をしばらくもみ合っていた。しばらくと言っても1時間くらいだが。そして13時過ぎに一気に157円と2円近く円高になり、その5~10分後156円台になった。そこからじりじりと155円ま
いまさら驚くことではないが、驚くほど円安が進行している。日中は156円台。これは日銀の緩和継続を受けて、円安になったものであるが、アメリカ時間になってさらに円安が加速した。現在のドル円は157.75円あたりだ。一気に2円以上円安になった。また余計なことに、円安は物価上昇率に大きな影響を与えていない
理由がよくわからないが、ペソがドルに対して下落しているようだ。まあ、ドルに対してなので、円からだとあまり変わらないんだろうけど。インドネシアルピアや韓国ウォンも下落している記事もあったので、アジア通貨全体が下落している模様だ。きっと、ドルの利下げ期待が後退したからなんだろうな。よくビットコインは持
ブルームバーグからの記事だ。さらに10%の下落とかとんでもないこと言っている。もうね、マジでカンベンしてほしい。ある程度はドルとかにしているのではあるんだが、まだ日本円はあるし。今の日本の国力や国債の額なんかの環境、政府や日銀の無能さや、円高にした時の企業への影響なんかを考えると円安方向っていうの