GOLD売却からビットコイン購入
先日、トランプはビットコイン戦略的備蓄について、大統領令に署名した。しかし、その内容はビットコインを売却しないというものであって、追加でビットコインを購入するにあたっては、納税者の追加コストは発生しないというものだった。つまり、それは税金を投入しては買わないということになる。それを受けて、ビットコ
SIMD-0228 続報
今、年率換算で8～10％程度ソラナの新規供給が行われている。これは一定程度の売り圧となってしまう。この供給を抑えたいというのが、この投票の意義だ。ソラナをステーキングした際に10％程度の利息を得ることができるワケだが、そのステーキング割合が6割程度になっている。ステーキングが多ければ多いほど、新規
仮想通貨サミット終了
だいぶ遅れて始まったホワイトハウス仮想通貨サミットが先ほど終了した。結果としては内容はまったくなかった。冒頭はなぜかサッカーのFIFAの話であり、トロフィーが飾られていた。あれは何の意味があったのかわからない。その後はトランプが出席者の名前をを一人ひとり呼びお礼を言い、参加者は順番に発言し、トラン
中国と中東諸国も動いた
中国と中東諸国がビットコイン購入戦略を検討中とのこと。CNBCが報道しているので、ガセではなさそうだ。まだ検討だからなのか、ホワイトハウス仮想通貨前だからなのか、この報道でもビットコインは現在目立った動きはない。ほんの15分前くらいのニュースなんだけど、速攻で動きそうなモンなんだが。とにかく、チャ
アメリカ雇用統計 2025年2月
大きく動くと思われていた今回の雇用統計。結果として、ビットコインは若干の上昇でとどまった。為替もやや円高方向で147.2円付近だ。内容としては、アメリカの景気減速が見られるような内容だったので、利下げ期待はさらに高くなったと言えるはず。しかし、それほど反応しなかったのは、やっぱトランプ発言の不確実
富裕層のポートフォリオにビットコイン組み入れ
ブラックロックがビットコインETFをファイナンシャルアドバイザーにマーケティングしていくようになるようだ。アメリカには大金持ちがたくさんいるが、まだその中のポートフォリオにはビットコインが入っていない。それがこの大金持ちのポートフォリオを構築しているブラックロックのファイナンシャルアドバイザーによ
中国経済とビットコイン
中国経済が徐々に弱まってきている。それに加えて、アメリカからの関税が追い打ちをかけている。今、トランプが中国にかける関税が実行されることで、2～3％の中国の景気後退が起こると言われているワケで、その補填で中国は自分らで成長プランを作る必要があって、それがこの景気刺激策だな。この景気刺激策が実行され
アメリカの景気後退と利下げ
今年の利下げ織り込み状況が3回を予想されている。今年当初は利下げできないかもって言っていたのに、どんどん利下げが織り込まれ始まている。早ければ5月、6月以降もどんどん織り込まれている。これは、関税の議論が白熱してくることで、景気後退が織り込まれてきたということだ。で、アメリカでは食品の物価がどんど
SUIの上昇と共通点
先日アプトスのETF申請を受けて上昇した。で、今度はSUIが爆上げしている。この要因は、トランプのワールドリバティファイナンスがSUIとパートナーになるって発表があったからだ。これでトランプ関連での爆上げ銘柄がまた１つ増えたってことになる。そこで気づいたんだが、ここのところの爆上げしたコインに共通
仮想通貨サミットの注意点
土曜日の日本時間で午前3時半にホワイトハウス仮想通貨サミットがある。ここで上昇できるかどうかが注目されているワケだが、注目が大きいがゆえ、事実売りなども警戒しておかなければならないだろう。では、どうすれば上昇するのか、または、下落するのかを先に考えておかなければいけない。まず、上昇のパターンなのだ