日本のCPI 2025年3月
日本の消費者物価指数が発表された。まあ、日本の消費者物価指数はほとんどマーケットには影響はないんだけど。ただ、今回のインフレ率は3.6%となり、2%以上の状態が3年以上となった。そして、G7で日本が一番インフレ率の高い国になってしまったということだ。ちなみに、アメリカは2.4%だ。普段は気にしてい
日本の消費者物価指数が発表された。まあ、日本の消費者物価指数はほとんどマーケットには影響はないんだけど。ただ、今回のインフレ率は3.6%となり、2%以上の状態が3年以上となった。そして、G7で日本が一番インフレ率の高い国になってしまったということだ。ちなみに、アメリカは2.4%だ。普段は気にしてい
注目していた小売売上高も無事通過して、パウエル発言に注目されていた。結果として、為替は円高方向に動き、アメリカ株は下落、仮想通貨も下落した。ビットコインは84000ドル程度となっている。やっぱり、パウエルもトランプ関税に懸念を持っていて、物価上昇に対して長期的になるような感じの内容だったな。そのた
アメリカ3月の小売売上高が発表された。結果はほぼ予想通りであった。そのせいか、為替も仮想通貨もあまり動きはない。この後深夜にあるのパウエル発言でどうなるかってところかな。それよりも、アメリカが中国に対する関税を245%にしたほうが、マーケットの反応としては大きい。とはいえ、ここまで関税が上がれば、
こういった記事の予想はまったくアテにしてはいない。誰かがいくらになるとか言うのは、気にしてはいけない。もちろん、この銘柄が上がるとか下がるとかも同様で、競馬新聞の予想屋と同じくらいアテにならない。ただ、この記事で注目したいのは、M2マネーサプライの上昇とビットコインの動きについてだ。アメリカの財務
最近、世界の主役がアメリカから中国になってきているような気もするが、ちょっと気になるデータが出てきた。中国人民銀行が2月のGOLDの購入量を約5トンと公表したが、実際には、その10倍にあたる50トンを購入していた可能性が高いというものだ。これはゴールドマンサックスが指摘している。米国債売ってGOL
中国が強気だ。まあ、そうだよな。残念だが今は中国がアメリカに対して、折れることはないよな。そうなれば、当然半導体不足になって、テック企業にも影響は出るだろうし、その場合は当然仮想通貨だって、ある程度連動しているから、しばらくは関税騒ぎで上下しそうな感じだよな。このような戦いになることは想像できたワ
少しだけ、関税騒ぎから落ち着いてきた仮想通貨のマーケットだが、やはりイーサリアムの弱さが気になっている。反対に、ソラナはかなり下落して一時期は100ドルを割っていたが、今は130ドル近辺と強さが見えてきているよな。言うまでもなく、ビットコインは底堅い動きだ。素直にビットコインを買うのもいいんだが、
約1時間前に、MANTRAが大暴落した。これは、RWAの中でNo.1のトークンだったが、この1時間で90%程度暴落。理由はわからないが、ラグプルの可能性が高いんじゃないかな。テレグラムのグループも閉鎖されているようだし。RWAの分野は注目しているだけに、何が起きたのか気になるだけではなく、現物資産
アメリカがコンピュータ、スマホ、半導体製造装置に対する関税の例外措置を発表した。なんで、土曜日に発表するねん。まあ、これでエヌビディアやAppleは大丈夫だよな。もちろん、テック株だけじゃなく、いつもテック株と連動している仮想通貨市場も上がるだろうな。ってか、もう上がってきているか。ビットコインは
土日だし、ちょっと現状について考えてみる。今はアメリカと中国が関税戦争をしている。これから、トランプと習近平が対話するようだがどうなるのだろうか。そして、話し合いがうまくいけば、当然株や仮想通貨は上昇するんだろうけど、決裂したらどうなるのかな。で、とりあえず結論として、今回の勝者は残念ながら中国だ