XRP裁判ついに決着
2020年から続いていたリップルの裁判がついに終わった。5年の戦いに終結して、双方が控訴を取り下げた。このニュースを受けて、XRPは10%以上上げて、現在3.3ドルあたりだ。ついでに、ステラルーメンも上げている。裁判の内容は元々SECがXRPは証券かどうかというところから始まって、これは証券ではな
2020年から続いていたリップルの裁判がついに終わった。5年の戦いに終結して、双方が控訴を取り下げた。このニュースを受けて、XRPは10%以上上げて、現在3.3ドルあたりだ。ついでに、ステラルーメンも上げている。裁判の内容は元々SECがXRPは証券かどうかというところから始まって、これは証券ではな
これは今年一番のポジティブな話かもしれない。トランプがビットコインや仮想通貨を年金の資産運用の選択肢として取り入れていくと発表した。これは突然の話だが、今後これに署名をして、実行されていくことだろう。ただ、このインパクトはどれくらいあるのかはまだ分からないし、どれくらいの人が賛同してくれるかもわか
ここのところ、ビットコインは底堅い推移をしばらく続けている。底堅いと言えば聞こえはいいけど、上値も重い感じではある。実際の値幅はかなり狭いとは感じてはいたが、それは2023年10月以来の水準だそうだ。でも、これは2024年11月頃からずっとボラティリティは下がっているワケで、そこからビットコインの
建前上、仮想通貨の取引、サービスやマイニングを禁止してきた中国が、ステーブルコインを出すかもしれないという報道があった。初のステーブルコインを中国政府として発行することを検討しているとのことだ。これは先日、香港で法定通貨に裏付けられたステーブルコイン発行することを許可する法律が成立したかららしい。
SECの委員長がめちゃくちゃ強気のようだ。カンファレンスの中の講演で、ブロックチェーン技術が今後どのように金融に組み込まれていくかを述べたんだが、それが強気すぎるみたいだな。その内容としては、ブロックチェーンとスーパーアプリが成長の柱になるってことだ。株式、債券、ドルなど、あらゆる資産がパブリック
トランプの会社がSECの書類でTruthトークンとウォレット計画を明かされた。これは本格的に仮想通貨業界に参入するってことだな。ウオレットと独自トークンを出すということだよな。やはり、こないだのクリプトウィークでSECとCFTCの監督範囲が明確になったことが、それを牽引しているのかもしれないよな。
前回の雇用統計後、下落傾向のマーケットだが、その中でもイーサリアムは強い反発を見せている。その原動力となっているのが、企業の現物買い需要だろう。ETFは残念ながら流出に転じているからな。で、それを引っ張っているのがBitMineという企業だ。アメリカのゲーム会社もめっちゃ買っているんだが、マイニン
OPECプラスで原油の大幅増産が決定したようだ。直接コインには関係なさそうだが、マクロ面でいい事だろうな。まあ、原油の増産は一時的なもので、長期的には減産になる可能性はあるんだが。とにかく、これで原油価格は下落するだろうから、日本にとってもいいよな。これで物価上昇が少し落ち着くかもしれない。もちろ
日曜だし、雇用統計もヒドイ結果だったし、ちょっと別の視点から今のアメリカを見てみようと思う。アメリカ政府の金利による支出がコロナ前から急増しているようだ。5000憶ドルから1.2兆ドルだそうだ。これって相当ヤバい状況だが、それでもアメリカは財政赤字を拡大し続けるしかないみたいだな。以前の日本みたい
そう来たかって感じだな。なかなか面白い話なんだけど、これは通るのかな。先ほどトランプは、以前バイデン政権が任命したErika McEntarferっていう人物が、2024年の選挙前に雇用データを偽造したと発言したようだ。2024年3月に約81.8万人分の雇用増加を誇張した。そして、8月と9月にはさ