PCEデフレータ
昨晩デフレータが発表された。普段はそこそこ重要な指標ではあるが、今回は次の雇用統計のほうが大切で、それほど注目はされていない。それでも、いちおう見ておかなければ。PCEデフレータ・前月比(結果:0.2% 前回:0.1%)PCEコアデフレータ・前月比(結果:0.2% 前回:0.2%)PCEデフレータ
昨晩デフレータが発表された。普段はそこそこ重要な指標ではあるが、今回は次の雇用統計のほうが大切で、それほど注目はされていない。それでも、いちおう見ておかなければ。PCEデフレータ・前月比(結果:0.2% 前回:0.1%)PCEコアデフレータ・前月比(結果:0.2% 前回:0.2%)PCEデフレータ
エヌビディアの決算が発表された。結果は売上利益とも過去最高だった。売上は300憶4000万ドルと、とんでもない数字で、市場予想よりも12億ドルほど高かった結果だ。しかし、なぜか株価は上がらない。個人的には驚きなんだが、世界的には予想の範疇ってことなのかな。それとも、もともとの期待が高すぎで、この程
今日23時にパウエル発言があった。このことは昨日にこのサイトに残したものである。自分も注目しているだけに、きちんと自分なりに検証しなければならない。どこかの専門家的な意見は、そのニュースが出てき次第、別に確認はしておかなければならないけど。発言内容は以下の通りだ。・労働市場、これ以上の冷え込み求め
どうやらドルのキャリートレードが始まっているようだ。今までは円のキャリートレードであったものが、今度はドルの金利低下を受けてか、ドルで高金利であろう途上国通貨を買ったり、投資したりするってものだ。これはどういう意味で、どういう結果になるのだろう。まず考えられるのは、為替では、途上国通貨の上昇とドル
昨日アメリカの小売売上高の指標発表があった。それほど重要視されていない指標なんだが、堅調な伸びであったせいか、米国株高、円安となった。この円安は大幅な利下げや緊急利下げの可能性が後退したからだと思われる。そして、日本時間になり、日本株式は800円高となり、ドル円は149円まで行った。なぜ、この指標
昨晩アメリカCPIの発表があった。今回のCPIはあまり重要視されてはいないが、CPIはCPIなんで確認はしておく。結果としては、ほぼ予想通りで大きな波乱はなかった。どちらかと言うと、伸びが鈍化していたことにより、しっかりと物価は落ち着いてきている印象だ。雇用がどうなっているのかにもよるんだが、今の
先日地震があったので、もし今後大地震があった場合の動きってどうなるのかを今のうちに考えておきたい。なんというか、避難訓練的な意味合いも込めて、他の人は知らんが、自分がパニックにならないために。まず、これは日本特有のものであって、他の外国にとっては関係ないので、コインにとっての影響は限定的ではないか
今日の10時半ころに急に円安になった。1ドル145.5円付近から、一気に147.5円付近まで急な円安。日経平均も34200円付近から、一気に35600円付近へ急騰した。これは日銀が「金融資本市場が不安定な状況で利上げすることはない」と発言したことによるものだ。要は、前回発言の追加利上げを撤回したこ
今起きていることを自分なりに深く考えてみた。結果として、為替相場の急変が急落の引き金だったと思える。まず今回の急落については、当然アメリカ雇用統計による経済の失速と日銀の利上げであることは間違いない。株が売られたから急落したのではなく、円高になったから株が売られたということ。その理由はアメリカ株が
ほぼすべてのマーケットで起こった金曜月曜と続いた暴落、昨日の急騰でいろいろと混乱している。そのため、改めて冷静になる必要があり、そんな中こんな記事を見つけた。ちょっと、やる事やってはいけない事を書き出しておく。そして、いったん落ち着こう。●やる事・市場に留まる。狼狽売りせず、信じられる方向にポジシ