ソラナの論文
元 SECとCFTC のチーフエコノミストとどっかの教授が、ソラナが従来のブロックチェーン ネットワークの限界をどう改善するかとか、ソラナの仕組みとそれのインパクトについて論文を書いたようで、それが発表された。これを受けて、ソラナ自体も少し価格を戻して、ソラナのDeFi関連トークンは上昇している。
Texas Bitcoin Reserve in 2025
テキサス州もビットコインを準備金にするようだ。これで、ビットコインの価格が動いたワケではないが、こういった動きが最近多い。いろんな州でビットコインを準備金に組み入れるといったことが聞こえているな。これがトレンドになっているのかな。各州としても、トランプの動きに合わせるってことで、何かが有利になった
FOMC 2025年1月
本日FOMCの声明が発表された。金利は予想通り据え置きで無風であった。ただ、中身についても大きな変化はないものの、２％に向かってインフレは前進している、という文言が削除され、Inflation remained somewhat elevated.という文言が残された。これは物価は上昇しているとの
トランプがMOVEを買った真意の考察
トランプのやっているワールドリバティファイナンスがMOVEを昨日買った。その時には20％以上上昇したが、その後下落して、上昇前よりちょい高いくらいになっている。この買いでどうこうってよりも、こういったコインを買ったって意味や意義を考えてみたい。今まではSECが勝手に気まぐれに規制したり裁判したりし
DOGE省 ブロックチェーンを採用検討
イーロンマスクの政府効率化省がブロックチェーンをDOGE省で使おうとしているとのことだ。まだ初期段階だが、ブロックチェーンプロバイダと協議したようだ。たしかに、こういった分野はブロックチェーンは強いよな。金融業界であったら、今まで人を使って処理していたことが、スマートコントラクトを使うことで、人を
DeepSeek
中国がトランプに対して仕掛けてきた。OpenAIのDeepSeekを発表した。これを受けて、エヌビディアは約12％の暴落。ビットコインも10万ドルを割れ一時97000ドル台まで暴落した。現在は102000ドルを抜けられず、101000ドルあたりとなっている。DeepSeekとは何か。中国のOpen
ビットコインETFがさらに大きくなる
ナスダックがブラックロックのETFに対して、新たにビットコインで買えるようになる仕組みを作っているようだ。これは大きな流れになるのかもしれない。ビットコインを使ってETFが買えるというのは、レバレッジをかけられるようになるということだし、利益があれば「利確」ではなく、ビットコインを増やすことになる
ジュピターがバイバックを発表
今、イスタンブールでカンファレンスをやっている。そこで、ソラナのDEXのジュピターが50％のバイバックを発表した。それにより、約1ドルから1.2ドル超まで急騰している。昨日もジュピターはMoonshotの買収とSonarWatchとの提携を発表して、0.8ドル付近から1ドルあたりまでの急激な上昇を
中国がビットコインを売却していた
昨日、トランプは大統領令にサインしたにも関わらず、ビットコインはあまり上昇しなかった。その理由は勝手に事実売りとかを考えていたが、どうやらそれは間違いだったようだ。本当の理由は中国が大量にビットコインを売却していたということだ。その規模は3兆円相当とのことだから、相当デカい。道理で、最近上値が重い
ネタ 春節のアノマリー
しょーもないビットコインのアノマリーがある。春節旧正月の初日の終わりにビットコインを購入、10取引日後に売却した場合、過去8年間（2015年から2022年）はすべてプラスのリターンというものだ。データによると、過去12年間でBTCが中国の春節中に11回プラスのリターンを記録。上昇確率は83%。春節