11月もアメリカ金利は0.5％引き下げるかもしれない
9月のアメリカ消費者信頼感指数が出てきた。98.7と予想より大幅に悪かった。アメリカ人は今後の労働や経済に対して先行き悲観しているということ。中間が100であり、それを下回ると未来はネガティブとみていることになる。予想は104で楽観だったワケだから、それをマイナス値まで大きく裏切った形になる。これ
ビットコイン月次リターンの傾向
今日は土曜日。昨日はビットコインは大きく上昇した。ビットコインだけでなくアルトコインも含めてほぼ全面高。で、今日は反落傾向。まあ、大きなニュースもないし、上昇後だし、当然の動きかなとは思う。なので、アテにはならないが、過去のビットコインの動きを見てみた。ここから今後を占えるかもしれない。
アメリカ債務危機のヘッジ
今、米国債すなわち米ドルに対して、市場は危機感を持っている。実際に物価上昇＝米ドルや法定通貨の価値減少なわけで、現物資産は上昇することとなっている。これは普段の生活でも実感しているところだ。そして市場は、ビットコインをアメリカ債務に対するヘッジとして見ているようだ。それが、保険となり、ビットコイン
イーサリアム上昇の可能性
イーサリアムが長いこと低迷しているなか、こんなレポートがあった。イーサリアムの上昇についてだ。今はライバルのコインも多く、レイヤー2も復旧してきており、なかなかイーサリアムを使おうってモチベーショは起きない状況だ。イーサリアムのアップデートとかニュースもここのところはない。ただ、仮想通貨市場がまた
パウエル発言
利下げ発表後、3時半からのパウエル議長の発言はこんな感じ。「FEDは引き続き二重の使命の目標に焦点を合わせている」「米国経済は総じて好調」「労働市場は以前の過熱状態から冷え込んでいる」「FEDは経済の強さを維持することにコミット」「労働市場の強さを保つ」「FEDは政策調整により労働力を維持できる」
FOMC 2024年9月
つい数分前にFOMCの政策金利が発表された。0.50％引き下げ上限金利を5.00％、下限金利を4.75％となった。これを受けて、ドル円は141円を割って、140.9円台と円高になった。GOLDは上昇。ビットコインも上げたが、戻されてきて60300ドルあたり。まだまだ値動きは激しい状況だ。大切なのは
ビットコインとGOLDの関係性
現在ビットコインは反発している。現在6万ドル弱で推移している。これはFOMCで0.5％採択の期待感かな。で、GOLDは最高値を更新していて、株やGOLDに比べて、まだまだビットコインは出遅れている。そこで、GOLDとビットコインの価格推移を比較したチャートがあったので見てみた。前回アメリカが利下げ
ビットコインとアルトコインの状況比較
ビットコインのチャートは今、カップwithハンドル。これ結構前から言われているよな。そして、10月11月12月のパフォーマンスはいいってのも、前から言われている法則でもあるよな。で、プラス半減期もあった。そういった意味で、強気な人たちが多いんだが、そういうときが怖いんだよな。EUはすでに利下げして
利下げ後の動きについて考察
今日は日本は祝日で、アメリカも大きな動きがないので、こんな時は今後の動きについて考えてみた。18日の利下げ後のシナリオはこんな感じかな。・利下げ後上げるシナリオ これは利下げ幅が0.5％だった時だと思われるが、いったんビットコインは7万ドルを目指すかな。 ただ、この利下げ幅は半分程度は織り込まれて
Catizen エアドロップ確定
待ちに待ったCatizenのエアドロがようやく確定した。自分は668CATIもらえるらしい。どうやら、課金額の要素が大きかったようだな。結構頑張ってネコレベルを上げたんだが、単純に金をかけたヤツの勝利ってところかな。もっと課金しときゃよかったと思うのは後の祭りだ。思っていたよりも少なかったってのが