関税戦争
完全に関税戦争だ。ただでさえ、日中の日経平均は朝一でサーキットブレーカーが発動するほどの暴落だったのに。結果、日経平均は-7.8%の31136円で終わった。他のアジア市場も全面安。そして、アメリカ時間となったんだが、2時間位前にトランプは、中国が4月8日までに34%の関税を撤回しない場合、米国は4
完全に関税戦争だ。ただでさえ、日中の日経平均は朝一でサーキットブレーカーが発動するほどの暴落だったのに。結果、日経平均は-7.8%の31136円で終わった。他のアジア市場も全面安。そして、アメリカ時間となったんだが、2時間位前にトランプは、中国が4月8日までに34%の関税を撤回しない場合、米国は4
ここのところのトランプ関税の影響で暴落している株式市場。仮想通貨のほうは、そこまで暴落はせず、耐えてはいるんだが、アメリカ株も日本株もさんざんな状況だ。そのため、日経平均日足チャートに窓が開いていたようだ。まあ、埋まらない窓はないし、ここが大底でこれから上昇するってことかな。久々に日経平均に買いを
珍しく自分の予想が当たっている。昨日のトランプ関税発言後、発動期限まで1週間あるので、これは脅しであり、アメリカに有利な条件と引き出すためのものでないかと、このサイトに書いたんだが、トランプは今日になって、本当にそんな発言をしている。仮に他国・地域が何か「驚くべき」ものを提示することができれば、関
つい先ほど、先月の雇用統計は発表された。結果は予想を上回る増加で、アメリカの景気が後退していない事が確認された。通常の雇用統計だと、景気がいい場合は利下げ期待がなくなるので、下げになるんだが、今回に関しては、リセッション入り懸念や世界恐慌懸念があったので、いい数字が出るほうがいいだろう。これを受け
予定通り日本時間今朝5時からトランプが関税について演説をした。演説当初、全ての国に対して基本関税率を10%に設定と発表。この時は思った数字より低かったのか、株も上昇、ビットコインは88500ドルまで上昇した。しかし、その後アメリカとの貿易不均衡が大きい国に対して、追加関税率を発表した。そこから株も
今朝から日経平均が暴落している。1500円程度の下げだ。そして、12月の高値から10%の下落率となっている。下落しているのは日経平均だけではなく、仮想通貨全体も全面安、アメリカ株も大きくさげている。ドル安も進み、一時148.7円まで円高ドル安が進んだ。現在は少し反発しているところだ。この要因は、ア
アメリカ時間で昨日、2月の消費者物価指数が発表された。結果はコアのほうが予想よりも高く、利下げ期待が遠のいた形になってしまった。それを受けて、ここのところ徐々に回復基調であった仮想通貨は下落した。株式などリスク資産は基本的にリスクオフといった感じか。この値は実に残念だな。特にビットコインは9万ドル
最近はトランプネタばっかだが、トランプが閣議で金利を下げるよう圧力をかけた。今のリスクマーケットはトランプの発言で上下しているので、これも見逃すことはできないだろう。こういった継続的なプレッシャーをFRBにかけているのはいいね。アメリカ経済の減速も少し見えてきているので、景気を刺激してほしいって言
トランプより、新たなセクターごとの関税を発動しないとの発表があった。すでに出ている自動車などの関税については課されるんだが、これは大きなインパクトがある話だろう。これを受けて、S&Pや仮想通貨なんかのリスクマーケットは上昇している。やっぱ、新たな関税が出てこないっていうのは、安心材料になる
アメリカのナスダックが24時間取引できるようになるようだ。実現はまだ先のようだが、これはいいことだと思う。この記事では特に触れてはいないが、今まで、土日祝に何か重大なことが起きた場合、リスク回避でビットコインや仮想通貨市場でショートを打ってヘッジすることが多かった。株式市場は土日祝お休みだから、翌