ドル円 今週はどうするか
為替介入からしばらくたった。一時的に151円台まで高騰した円も現在155.8円レベルまで戻ってきている。今朝、日銀が国債購入額の減額を発表して、一時的に円高に動くもむなしく、やっぱ円安方向になっている。オレが持っているポジションも、高いスワップのおかげでプラスになっている。そこで、気にしなければな
為替介入からしばらくたった。一時的に151円台まで高騰した円も現在155.8円レベルまで戻ってきている。今朝、日銀が国債購入額の減額を発表して、一時的に円高に動くもむなしく、やっぱ円安方向になっている。オレが持っているポジションも、高いスワップのおかげでプラスになっている。そこで、気にしなければな
2日にFOMCの声明があった。内容はこんな感じ。・政策金利は5.25~5.5%の据え置き・量的引き締めの緩和について言及あり・金利引き上げのタカ派的な考えは否定→とりあえず、予想通りで波乱はなかった。特に金利引き上げはなさそうなんでコインにとっては一安心。3日のアメリカ雇用統計については・4月平均
今晩1Q四半期GDPが発表された。これも株やコインに影響を与える大きな指標だ。GDPは予想の2.4%を下回る+1.6%、個人消費も予想の3%を下回る2.5%であった。ただ、コアPCEが予想の3.4%を上回り+3.7%となった。せっかくGDPが予想を下回ったのに、コアの数値が予想を上回ってしまったの
先月末頃に気になっていたマイニング企業のライオット(RIOT)。その後、ビットコインの価格下落とともに株価も下落を見せたが、その後持ち直して堅調な動きをしている。先月指値の購入が11USDくらいで、現在12.25USDあたり。なので、一旦目標は18USDであったので、17.75USDに指値を置いて
今週、アメリカの各企業の決算が発表される。この辺りはコイン市場にとっても重要だ。株式、特にテックマーケットであるナスダックが上がれば、当然コイン市場にも資金が流れ込んでくることになる。注目は木曜日のAlphabet(グーグル)だ。配当をもっと上げる可能性があり、そうなればナスダックは全体でブチ上が
株式相場、そしてコインにも影響をもたらした戦争であるが、一旦幕引きのようだ。これが本当であれば、明日の株式市場もコインも上昇するだろう。まあ裏を取るすべはないんだけど。一旦、半減期後の今、ビットコインは65000ドルラインで落ち着いている。特段目立った動きはないな。戦争なんで、こんな情報はあてには
やっぱ、雇用統計待ちの警戒感からか、昨晩アメリカ株が急落した。ダウは今年一番の下げだ。これだけ調子よく上げてたんだから、調整が来て当然と言えば当然だけど。前年ながら、先日の予想が当たってしまったようだ。長期的にはまだまだ買いだとは思っているんだが。連れて日本株も急落中。これはNISAを最近の日経平
まったくこういうのやめてくれ。大きな紛争に発展しなければいいけど。やりあうのは勝手なんだが、戦争とかはインフレ鈍化につながる。当然市場の動向にも影響を与える。インフレ率が高いままだと、アメリカ利下げが遠のくかもしれない。そうなると、株やコインが上がらなくなってしまう。それが一番困るわ。どおりで、最
ちょっと、警戒感が強そうだ。長期的にはまだまだ強いんだが、いったん調整がきそうだ。利下げをさせるのは雇用だ。雇用が強そうだとの声が出てきていて、そうなれば利下げが遠のく。それを織り込んだ場合、株式もコインもだが、いったん調整するだろう。https://www.bloomberg.co.jp/new
まったく余計な発言をしてくれるもんだ。FOMCが利下げを遅らせそうだ。これはネガティブ要素になりえるな。対円でも対ユーロでもドル高が進行しそうだし、株でもコインでもリスクオフになりにくい環境になりそうだ。まあ、短期的にはネガティブ要因にはなっても、長期的には利下げしないわけにはいかないわけで、直近