若者の不満
面白い方面からのビットコイン上昇要因を見た記事があった。基本的にこのようなあおり記事は信用しないんだが、ちょっと納得できるものだったので、考え方として参考にはしたいと思う。今のビットコイン価格形成は主に機関投資家によるものではあるものの、ビットコインのバブルの時は新規参入者が大量に出てきたときに爆
面白い方面からのビットコイン上昇要因を見た記事があった。基本的にこのようなあおり記事は信用しないんだが、ちょっと納得できるものだったので、考え方として参考にはしたいと思う。今のビットコイン価格形成は主に機関投資家によるものではあるものの、ビットコインのバブルの時は新規参入者が大量に出てきたときに爆
日曜だし、ちょっと長めに今のフェーズを考えてみようと思う。今、クリプトは転換点に来ているのではないかと言われている。今年は規制も動くし、そうなれば非常にたくさんの企業や団体が、どんどんクリプトを取り込んでいこうという感じになるしな。そして、金融機関がこの領域でのビジネスをやっていきたいと言っている
関税問題を織り込んだ今月のPCEだが、昨日発表された。結果として、ほぼ予想通りの結果となった。元々、今回のPCEはそれほど注目度が高くはなかったが、コインも為替もほぼ動きはなかった。と、なれば、関税問題が落ち着いて、イラクの戦争も終わりが見えれば、その後は完全にリスクオンになるだろう。S&
ハイリキの上値が重くなってきている中、ここのところ調子よく価格を伸ばしている銘柄があるので、注目をしておきたい。それはSEIだ。その理由はワイオミング州でステーブルコインを発行するためだ。テスト段階ではあるがステーブルコインの決済のレイヤーに選ばれたから、今後の伸びを期待されて、トークンの価格が大
イラク戦争懸念で一時148円まで円安に振れていたドル円だが、急に円高になりだした。それは、停戦合意だけが要因じゃなさそうだ。どうやら、日銀の委員の発言やFRBの発言がタカ派だったことも要因のようだ。日銀の委員が講演で、物価安定目標の実現の確度が高まるか、物価上昇リスクが高まるときは、不確実性が高い
もうそんなに経ったんだな。トランプ関税発動の延期期間は90日だったんだが、まだ交渉がまとまっているのは、イギリスだけだ。残りはたった2週間しかない。着実に期限が迫ってきている。とはいえ、きっとトランプが主導権を握って交渉していくとは思う。そうなった場合、リスク資産は相当な爆発力を持って上昇するんじ
FRBが銀行に課している資本規制緩和に乗り出しそうだ。レバレッジ規制が、一部の銀行の活動を制約する拘束力のある要件なワケで、資産のリスクに関係なく資本を積み立てるため、動かせない死に金となっていたんだが、そこにメスを入れる形のようだ。資本規制が緩くなれば、銀行関連の資本が貸し出しに向かうことが想像
ほぼ予想通りの展開になってきた。イランがアメリカに報復をしたようだ。しかし、これは事前にアメリカに通告をしていた。アメリカ側の被害はほぼなく、イランの面子のため、形だけの報復だった。これで、終戦に向かうだろうというマーケットの考えから、ビットコインは上がっていて、ドル円も元に戻って円高方向になって
今は地政学的リスクが高まっている。イーサリアムのETFは流出に転じた。しかし、ビットコインは流入が続いているようだ。これは、GOLDと同様にヘッジとして考えられているのではないだろうか。ビットコインは今のところリスク資産だと思うんだが、その転換点なのかな。それとも、この戦争は短期的に終わるとマーケ
先週末、アメリカがイランの核施設を攻撃した。そして、イランはホルムズ海峡封鎖を議会で決めた。まあ、実際に封鎖されるかどうかは分からないが、それによって、いったんビットコインは98000ドル台まで下落し、今は反発をしてきている状況だ。これ以上はないと思われているのか、週明けの株式市場もそれほどは下げ