動かないビットコイン
ここのところ、ビットコインは底堅い推移をしばらく続けている。底堅いと言えば聞こえはいいけど、上値も重い感じではある。実際の値幅はかなり狭いとは感じてはいたが、それは2023年10月以来の水準だそうだ。でも、これは2024年11月頃からずっとボラティリティは下がっているワケで、そこからビットコインの
ここのところ、ビットコインは底堅い推移をしばらく続けている。底堅いと言えば聞こえはいいけど、上値も重い感じではある。実際の値幅はかなり狭いとは感じてはいたが、それは2023年10月以来の水準だそうだ。でも、これは2024年11月頃からずっとボラティリティは下がっているワケで、そこからビットコインの
建前上、仮想通貨の取引、サービスやマイニングを禁止してきた中国が、ステーブルコインを出すかもしれないという報道があった。初のステーブルコインを中国政府として発行することを検討しているとのことだ。これは先日、香港で法定通貨に裏付けられたステーブルコイン発行することを許可する法律が成立したかららしい。
SECの委員長がめちゃくちゃ強気のようだ。カンファレンスの中の講演で、ブロックチェーン技術が今後どのように金融に組み込まれていくかを述べたんだが、それが強気すぎるみたいだな。その内容としては、ブロックチェーンとスーパーアプリが成長の柱になるってことだ。株式、債券、ドルなど、あらゆる資産がパブリック
トランプの会社がSECの書類でTruthトークンとウォレット計画を明かされた。これは本格的に仮想通貨業界に参入するってことだな。ウオレットと独自トークンを出すということだよな。やはり、こないだのクリプトウィークでSECとCFTCの監督範囲が明確になったことが、それを牽引しているのかもしれないよな。
前回の雇用統計後、下落傾向のマーケットだが、その中でもイーサリアムは強い反発を見せている。その原動力となっているのが、企業の現物買い需要だろう。ETFは残念ながら流出に転じているからな。で、それを引っ張っているのがBitMineという企業だ。アメリカのゲーム会社もめっちゃ買っているんだが、マイニン
OPECプラスで原油の大幅増産が決定したようだ。直接コインには関係なさそうだが、マクロ面でいい事だろうな。まあ、原油の増産は一時的なもので、長期的には減産になる可能性はあるんだが。とにかく、これで原油価格は下落するだろうから、日本にとってもいいよな。これで物価上昇が少し落ち着くかもしれない。もちろ
日曜だし、雇用統計もヒドイ結果だったし、ちょっと別の視点から今のアメリカを見てみようと思う。アメリカ政府の金利による支出がコロナ前から急増しているようだ。5000憶ドルから1.2兆ドルだそうだ。これって相当ヤバい状況だが、それでもアメリカは財政赤字を拡大し続けるしかないみたいだな。以前の日本みたい
そう来たかって感じだな。なかなか面白い話なんだけど、これは通るのかな。先ほどトランプは、以前バイデン政権が任命したErika McEntarferっていう人物が、2024年の選挙前に雇用データを偽造したと発言したようだ。2024年3月に約81.8万人分の雇用増加を誇張した。そして、8月と9月にはさ
先ほど、7月の雇用統計が発表された。今回は悪い意味でサプライズ。予想より大幅に悪化していた。これを受けて、ドル円は大幅に下落、150.6円から最大で147.5円まで円高になった。現在は148円付近だ。そして、9月利下げの確率も上昇して、およそ90%まで上昇。これで利下げをしない理由はなくなったワケ
こないだこのサイトに書いた報告書の内容が発表された。これは史上初めてのことだ。そして、仮想通貨黄金時代を宣言したようだ。って言っても、これは以前からトランプやその周りが宣言している内容と同じで、特に目新しいものではないような気がする。ただ、仮想通貨の備蓄については書かれていたよな。まあ、ビットコイ