雇用統計とCPIを受けて
直近でもっとも重要なイベントである雇用統計とCPI、FOMCが発表された。結果は雇用統計は強く、コインにとっては悪いものであった。CPIは若干弱く、コインにとってはよかった。FOMCについては、悪い意味で予想の範囲内ってところかな。ただ、年内の利下げが１回っていうのが確定的になり、年内利下げなしの
2024年6月 CPIとFOMC
●CPI・アメリカ：消費者物価指数（CPI）-5月（前月比） 結果：0.0％（前回：0.3％ 予想：0.1％）・アメリカ：消費者物価指数（CPI）-5月（前年比） 結果：3.3％（前回：3.4％ 予想：3.4％）・アメリカ：消費者物価指数（CPIコア指数）-5月（前月比） 結果：0.2％（前回：0
イーサリアムETF取引が早くに始まるかも
SECが既にProShareのイーサリアムETFをサイトに掲載したとのこと。これはスゴイ。ちょっと気が早いような気もするが、今月来月にはS-1申請が通り販売するかもしらんな。もちろん、すぐに取引できるようになるとは限らないんだが。ただ、こんなスピードで掲載するってことは、もしかして期待してもいいん
レンジ相場継続の可能性 SOL USDC
雇用統計で強い数字が出てしまったため、利下げの可能性が遠のいてしまった。そのため、その間の運用について考えた。レンジ相場がしばらく継続であれば、コイン価格は多少上下するかもしれないが、時間がもったいない。次動くのは、大統領選かもしれないから、とりあえずそれまでの間。そこで、この２つのサイトでステー
利下げについて
こないだの雇用統計で、強い結果が出てしまったせいで、アメリカ金利の利下げが遠のいてしまった。そのせいで、一旦下落となったわけだが、これはいつまで続くのだろうか？今の流れは利下げの流れなはず。カナダの中央銀行もEUも間違いなく利下げに向かっているよな。そこで、アメリカはと考えると、アメリカの物価自体
過去最大のショートポジション
ビットコインのショートポジションが過去最大になっている。現在の利下げ織り込み状況が11月になっているため、今回の下落となっている。これは今年一番遅い利下げになっていて、ちょっと悲観が大きい状況ではある。ただ、悲観が大きすぎるため、ある程度は戻すだろう。で、このショートポジションが大きくなったのは、
仮想通貨下落
雇用統計の強さを受け、こんな時間に下落した。アメリカのクローズのタイミングか。利下げ期待が一気に12月まで後退したこと、あとは土日でリスク回避なのか、デカい売りが出たようだ。今までがあまりに楽観的過ぎたのかもしらんけど、ソラナは8％程度も下げて、160ドルを一時割り込んできた。ただ、このラインは狙
雇用統計とDMM
今日の雇用時計は残念ながら強かった。ドル円は1円50銭程度円安ドル高。ビットコインも下落した。実に残念ではある。ところで、DMMのハッキングの補償は増資で行われるそうだ。今日480憶円、10日にも借り入れがあるようだ。ってことは、市場でビットコインが500憶円分買われるということだよな。それで、水
ソラナ 大躍進の可能性
ソラナのミームコインがスゴイ。価格高騰だけでなく、ボラティリティも高騰している。更なる高値が期待できそう。また、サンクタムのステーキングでも注目されており、ここでのエアドロも大人気。そうなれば、もっと資金が集まるわけで、さらなる上値を追いそうだな。さらに次のETFはソラナだって言われているし、こう
勝率100％のシグナル点灯
まあオレはよく知らんテクニカルではあるが、買いのシグナルが点灯したらしい。ハッシュリボン指標というのがあって、マイニング企業の動向とビットコインの状況を比べるというもの。要はハッシュレートを見ていくってものらしい。これがデッドクロスした時に過去100％の確率で価格は上昇しているというものだ。半減期