クリプト関連企業への個人情報提供
これはいい話だ。これまで、アメリカはクリプト関連企業に政府へユーザーデーターを提出するといった法律を作ろうとしていたが、それをやめるようだ。クリプト関連企業の範囲ってどこまでなのかってのがあるワケだが、BybitなんかのCEXは当然KYCがある。しかし、DexなんかにはKYCはないし、ウォレットな
これはいい話だ。これまで、アメリカはクリプト関連企業に政府へユーザーデーターを提出するといった法律を作ろうとしていたが、それをやめるようだ。クリプト関連企業の範囲ってどこまでなのかってのがあるワケだが、BybitなんかのCEXは当然KYCがある。しかし、DexなんかにはKYCはないし、ウォレットな
銀行は厳しい自己資本を法律で課されているワケだが、これが緩和されそうだ。これはなにかの危機があった時に、しっかりと資本を持っていなければいけないってことで、自己資本比率を見られているワケだが、今回のようにマーケットが揺らいだが、まったく問題はなかった。だから、これを要件を緩和していいんじゃないかっ
昨晩アメリカCPIが発表された。結果はマーケット予想に対して総合指数の前年比が上振れ、コア指数の前月比が下振れとなった。他の数値は予想通りだった。これは、物価に対するトランプ関税の影響が現れ始めていることが分かる。しかし、一方で大した影響が出ていないようにも見える。これは、どう反応したらいいか困る
ビットコインがわずかだが史上最高値を更新した。これは、今回のFOMC議事要旨発表が要因ってよりも、どちらかというと、ショートしている人たちのストップロスを巻き込んだものだろう。だから、ショートカバーがある程度落ち着いたら、一旦調整されるかもしれない。ショートが刈られているが、現状のOIはそれほど減
みずほ証券がここのところ絶好調のサークル社を弱気のレーティングをしている。今、サークルは200ドルくらいではあるが、それをオーバーバリューと見ているようだ。適正価格を85ドルとしている。みずほは、これからステーブルコインの競争が激化すると考えていて、収益性が減退するとしているようだ。そして、投資家
10月最終判断期限のソラナの現物ETFに対する承認期限が7月に短縮されそうだ。これは驚きのニュースだわ。現物ETFが通る前にはSECと企業が何度か修正申請が何度かあるもんだ。ビットコインなどのETFはこういった流れを通ってきた。しかし、今回ソラナに対しては、7月末までに修正を出せとSECが言ってき
週末一時107000ドルあたりまでの大きな下げを見せたビットコインも、結局戻ってきている。現在は108500ドル付近で推移している。アメリカ株はどんどん最高値を更新していて、ビットコインも追従してもらいたいもんだ。ただ、日経平均は超長期債が安くなり、財政悪化を懸念され売られていて、ちょっとダメだな
アメリカの共和党は7月14日から18日に、暗号通貨の法案制定を積極的に推し進めるためにcripto weekなるものを宣言した。内容的にはGENIUS法案、CLARITY法案、反CBDC監視国家法案というものだ。GENIUS法案はこのサイトにも何度か書いているステーブルコイン法案。これはもう上院を
今週金曜はアメリカが祝日のため、木曜日に雇用統計が発表された。直前に発表されたADPのほうが非常に悪かったので、今回の雇用統計の内容は非常に注目されていた。結果として、強い数字が出てきたので、アメリカの雇用の強さを再確認する結果となった。しかし、ビットコインが買われるかどうかっていうのは判断が難し
数か月前にこのサイトに書いた内容が、いよいよ現実のものになろうとしている。SECがSTFの上場基準を策定するのではないかとの報道があった。きちんと決まりができてくるということで、今までのビットコインやイーサリアムのETFのように基準がない中で変なインネンをつけられなくなるワケだ。そして審査が簡略化