アメリカ株 テスラ大幅上昇
全体的に割高と言われているアメリカ株であるが、昨日テスラが20%程度の大幅な上昇をした。チャートもぶっ飛んでいて、ここのところの最高高値の300ドルをトライしようとしている。この理由はイーロンマスクの発言だ。大きく2025年の目標を提示したため、それに反応したようだ。テスラは電気自動車を作っている
全体的に割高と言われているアメリカ株であるが、昨日テスラが20%程度の大幅な上昇をした。チャートもぶっ飛んでいて、ここのところの最高高値の300ドルをトライしようとしている。この理由はイーロンマスクの発言だ。大きく2025年の目標を提示したため、それに反応したようだ。テスラは電気自動車を作っている
ドル円が上昇している。先ほど150.8円まで上昇しているが、この要因は米国債金利が上昇しているからだろう。通常、金利上昇はアメリカ株や仮想通貨に対してはマイナスに働くのだが、アメリカ株も仮想通貨はあまり下げていない。むしろ上がっている物もあるんだよな。これは、現在のアメリカ経済の強さを示しているの
つい先ほど、9月17日と18日に行われたFOMC議事録が公表された。内容は以下の通り。「二重の使命に対するリスクはほぼ均衡している」「参加者全員が金利引き下げを支持」「ほぼすべての参加者がインフレリスクの低下を予想」「バランスシートの縮小はしばらく続く可能性」「ほぼすべての当局者が労働市場へのリス
昨晩、アメリカ雇用統計が発表された。結果、驚きの強さだった。アメリカ経済の強さをあたらめて認識したわ。結果は以下の通りだった。・9月非農業部門雇用者数(前月比) 25.4万人 予想14.0万人 8月14.2万人から15.9万人・9月失業率 4.1% 予想4.2% 8月4.2%・9月平均時給(前年同
アメリカ9月のISM非製造業景況指数が23時に発表された。総合では54.9となり、予想の51.7ポイントより3.2ポイント上振れた。8月の51.5よりも高い数値となった。まあ、ほぼ予想の範疇ということなのか、あまりマーケットへのインパクトはなく、動きも小さいものであった。それにしても、アメリカの景
アメリカ、ユーロ圏、日本、中国の総マネーサプライが、89.7兆ドルという巨額なものになったようだ。世界のマネーサプライは昨年1年間で7.3兆ドル急増したとのことだ。これは、過去3年間で最大の増加で、2020年最初のコロナへの初期対応と同様の急増だ。アメリカだけでも、流通しているお金の量は前年比41
イランがイスラエルに大規模攻撃をかけた。これにより、各マーケットは下落し、原油やGOLDは上昇した。いわゆるリスクオフであり、テック銘柄は大きく下落した。これはセクターにもよるけど、今はある程度反発している。ビットコインは61600ドル付近で、一時61000ドル割れをしていたが、反発は弱めだ。今回
今、日本以外は世界的に金融緩和に動いている。その中で先日中国がドデカい金融緩和を発表した。利下げだけではなく、20兆円規模の金融緩和であり、そこにマーケットは反応したようだ。最近の中国経済はヤバい状況であったのは知っての通りだ。そして自分はこの金融緩和も数日前に知っていた。ただ、スルーしてしまった
パウエルが昨晩発言した。ややタカ派より発言であり、それにより円安が進んだな。それでもアメリカ株は何とか堅調で、一時下げはしたものの、ある程度値を戻していた。ビットコインは一時62000ドル台まで下落。で、内容は、利下げは時間をかける必要がある。現状はニュートラルだとのことであった。今まで、11月の
ホンマかいな?って思ったが、確かにアリかもと思わせる記事だ。バフェットによる日本株買いの観測が出ているようだ。これは日本株への継続的な買いが入りそうかもしらん。現在のトレンドは円高ドル安だ。今までの株高も円安によるものだった。円が安くなるから、相対的に企業価値が高まり、株価が上昇するといったことだ