ドル円 長期はレンジ、次四半期は上昇か。
160円を起点に下落円高傾向のドル円であったが、そろそろレンジに移行しそうだ。まあ、マクロ次第なところはあるものの、チャート形状から、自分なりの予測としてだが。根拠としてはこんな感じ。・円の厚いサポート。138円付近と140円付近には歴史的に分厚いサポートがあり、そこで反発しそう。・三尊形成の予兆
160円を起点に下落円高傾向のドル円であったが、そろそろレンジに移行しそうだ。まあ、マクロ次第なところはあるものの、チャート形状から、自分なりの予測としてだが。根拠としてはこんな感じ。・円の厚いサポート。138円付近と140円付近には歴史的に分厚いサポートがあり、そこで反発しそう。・三尊形成の予兆
アメリカ雇用統計が発表された。失業率は予定通りだったものの、非農業雇用者数が予想より悪化していた。数値は以下のとおりだ。・非農業部門雇用者数14.2万人 予想16万人・失業率4.2% 予想4.2%これにより、ドル円は上下に激しく動いた。一時144円前半まで上昇するも一気に急落。142.1円付近まで
色々波乱があった8月の日経平均。大暴落もあったが、結局陽線で月足が確定した。ちょっと、これは見直していく必要がありそうだ。チャート見ての通り、かなり長い下ヒゲをつけて確定している。いわゆる上昇のサインになりそうな形である。それも月足であり、暴落後の同月内にすべて回復したということか
今日23時にパウエル発言があった。このことは昨日にこのサイトに残したものである。自分も注目しているだけに、きちんと自分なりに検証しなければならない。どこかの専門家的な意見は、そのニュースが出てき次第、別に確認はしておかなければならないけど。発言内容は以下の通りだ。・労働市場、これ以上の冷え込み求め
GOLDが週足で先月の上ヒゲを上抜いた。そして史上最高値となっている。ここ最近は力強い上昇が見られていて、今年5月頃にここのサイトに上昇予想を書いてから買っているポジションも順調に利益が出ている状況だ。ちょっとスワップは高いんだけどな。で、これからどうなるのかって考えているんだけど、まだまだホール
昨日アメリカの小売売上高の指標発表があった。それほど重要視されていない指標なんだが、堅調な伸びであったせいか、米国株高、円安となった。この円安は大幅な利下げや緊急利下げの可能性が後退したからだと思われる。そして、日本時間になり、日本株式は800円高となり、ドル円は149円まで行った。なぜ、この指標
昨晩アメリカCPIの発表があった。今回のCPIはあまり重要視されてはいないが、CPIはCPIなんで確認はしておく。結果としては、ほぼ予想通りで大きな波乱はなかった。どちらかと言うと、伸びが鈍化していたことにより、しっかりと物価は落ち着いてきている印象だ。雇用がどうなっているのかにもよるんだが、今の
今日の10時半ころに急に円安になった。1ドル145.5円付近から、一気に147.5円付近まで急な円安。日経平均も34200円付近から、一気に35600円付近へ急騰した。これは日銀が「金融資本市場が不安定な状況で利上げすることはない」と発言したことによるものだ。要は、前回発言の追加利上げを撤回したこ
今起きていることを自分なりに深く考えてみた。結果として、為替相場の急変が急落の引き金だったと思える。まず今回の急落については、当然アメリカ雇用統計による経済の失速と日銀の利上げであることは間違いない。株が売られたから急落したのではなく、円高になったから株が売られたということ。その理由はアメリカ株が
ほぼすべてのマーケットで起こった金曜月曜と続いた暴落、昨日の急騰でいろいろと混乱している。そのため、改めて冷静になる必要があり、そんな中こんな記事を見つけた。ちょっと、やる事やってはいけない事を書き出しておく。そして、いったん落ち着こう。●やる事・市場に留まる。狼狽売りせず、信じられる方向にポジシ