世界を揺るがす大発表
トランプがまたワケがわからんこと言っている。数日以内に地殻変動級の発表をするようだ。それを予告していて、「貿易に関するものではない。別のことだ。この国にとってポジティブな展開になる」って発言している。また、内容は未公開ながら極めて重大かつ前向きなものであると強調もしている。で、いったい何なんだろう
トランプがまたワケがわからんこと言っている。数日以内に地殻変動級の発表をするようだ。それを予告していて、「貿易に関するものではない。別のことだ。この国にとってポジティブな展開になる」って発言している。また、内容は未公開ながら極めて重大かつ前向きなものであると強調もしている。で、いったい何なんだろう
ついに、関税交渉が動き出した。 中国はアメリカ側との交渉に応じる決定をしたと発表した。中国は「世界的な期待」「自国の利益」「米国企業と消費者の要望」って、なにを言っているかようワカランけど、とりあえず中国側は戦う準備ができたようだな。時期は5月9日〜12日で、場所はスイスだそうだ。これは、関税問題
台湾ドルが対ドルで急騰している。理由は色々言われているが、政府が為替介入から手を引いたとか、過去の介入の巻き戻しとか。生命保険会社がドル建て保有資産のヘッジを進めているとか。いずれにせよ、これはアジア全域で通貨操作が横行している兆候と思える。台湾ドルの急騰が、政府の介入停止や、過去のドル買い介入の
日本、中国、韓国、ASEAN諸国が共同声明を出した。貿易保護主義の激化に対しての立場を示したということだな。やっぱ、今回の関税戦争はトランプの負けで決着するのかな。まあ、どうなるかはわからないけど、これは極めて重大な出来事だよな。トランプ関税が逆効果になって、トランプが意図せず東アジア経済圏結束と
明日にFOMCを控えている。今回は利下げそのものというよりも、今後どのようになっていくのかを推測していくのか、パウエルが現状をどのように考えているのかという点で、いつも以上に注目を集めている。今回の利下げは難しいと言われているが、まあ自分もそう思うな。サプライズで利下げがあればいいんだが、そうはい
たった今、ISM非製造業総合指数の4月分が発表された。結果は予想よりも良かった。そのため、為替は円安方向に動き、ビットコインも上昇した。アメリカのリセッション入りは少し遠のいたと言える結果だったのではないだろうか。ただし、利下げという面では、こちらも遠のいたのかもしれないな。今回のISMはいつもよ
今週は円安方向になっている。その理由には日銀の金融政策決定会合で政策金利の誘導目標を0.5%程度で据え置いたからだ。この現状維持は2会合連続だ。まあ、利上げはさすがにやらないのではないかとは言われていたけどな。利上げについては、積極性だけ見せてきているだけで、その期待を裏切られた形だな。やっぱアメ
先ほど、4月の雇用統計が発表された。結果はほぼ無風で、初動としての為替はややドル高、株も上昇した。ビットコインもやや上だが、ほぼ変わらない状況だ。非農業部門雇用者変化は予想より強く、平均時給は予想よりやや弱かった。失業率は予想通りだった。これで、とりあえずアメリカのリセッション入りの懸念は弱まった
アメリカ3月のPCEデフレーターが先ほど発表された。それよりも前にGDPの速報値が発表され、こちらの数字は非常に弱いものとなった。GDPがなんとマイナス成長。予想もマイナスではあったんだが、それを上回るマイナスであった。アメリカ経済が構造的に弱ってきているのかもしれないな。問題は成長が鈍化したって
ついにGOLDの価格が、1オンスあたり3,500ドルを突破した。これは数字上のキリ番というだけではない。ただの新記録というわけでもないよな。チャート的にも上昇トレンドのトレンドラインを上抜いたしな。インフレ、地政学リスク、そして世界経済の不確実性を数字で示していると思えるんだよな。マーケット心理を