FOMC議事要旨
つい先ほど、9月17日と18日に行われたFOMC議事録が公表された。内容は以下の通り。「二重の使命に対するリスクはほぼ均衡している」「参加者全員が金利引き下げを支持」「ほぼすべての参加者がインフレリスクの低下を予想」「バランスシートの縮小はしばらく続く可能性」「ほぼすべての当局者が労働市場へのリス
つい先ほど、9月17日と18日に行われたFOMC議事録が公表された。内容は以下の通り。「二重の使命に対するリスクはほぼ均衡している」「参加者全員が金利引き下げを支持」「ほぼすべての参加者がインフレリスクの低下を予想」「バランスシートの縮小はしばらく続く可能性」「ほぼすべての当局者が労働市場へのリス
昨晩、アメリカ雇用統計が発表された。結果、驚きの強さだった。アメリカ経済の強さをあたらめて認識したわ。結果は以下の通りだった。・9月非農業部門雇用者数(前月比) 25.4万人 予想14.0万人 8月14.2万人から15.9万人・9月失業率 4.1% 予想4.2% 8月4.2%・9月平均時給(前年同
アメリカ9月のISM非製造業景況指数が23時に発表された。総合では54.9となり、予想の51.7ポイントより3.2ポイント上振れた。8月の51.5よりも高い数値となった。まあ、ほぼ予想の範疇ということなのか、あまりマーケットへのインパクトはなく、動きも小さいものであった。それにしても、アメリカの景
日にちが変わって昨晩21:15発表のアメリカ9月ADP雇用統計は+143000人となった。予想は+125000人で、予想より高い数値が出て、アメリカの景気の底堅さを見る結果となった。まあ、本番は金曜の雇用統計なんだけど、ちょっと11月0.5%利下げが遠のいた気がする。それとは別に、昨日の石破発言で
パウエルが昨晩発言した。ややタカ派より発言であり、それにより円安が進んだな。それでもアメリカ株は何とか堅調で、一時下げはしたものの、ある程度値を戻していた。ビットコインは一時62000ドル台まで下落。で、内容は、利下げは時間をかける必要がある。現状はニュートラルだとのことであった。今まで、11月の
自民党総裁選が終わり、石破総裁になった。これについて、自分なりの考えをまとめてみた。石破は岸田の流れを継承するようだ。これは、国民からしたら、なぜ岸田から変わったのかと思われるだろう。まあ、自分は高市が良かったのだが、石破でもイヤではないわけで、小泉とか他の連中になるよりはいいとは思っているんだが
今年春からの大幅上昇を見せたGOLD。今回自分はこの波にうまく乗ることができていると思っている。そのため、今後の利確シナリオを検討しないとならないフェーズに入ったかなと考えている。もちろん、大幅に取れているので、ちょっとやそっとじゃマイナスにはならないだろうけど、上昇し続ける相場というのはないので
160円を起点に下落円高傾向のドル円であったが、そろそろレンジに移行しそうだ。まあ、マクロ次第なところはあるものの、チャート形状から、自分なりの予測としてだが。根拠としてはこんな感じ。・円の厚いサポート。138円付近と140円付近には歴史的に分厚いサポートがあり、そこで反発しそう。・三尊形成の予兆
アメリカ雇用統計が発表された。失業率は予定通りだったものの、非農業雇用者数が予想より悪化していた。数値は以下のとおりだ。・非農業部門雇用者数14.2万人 予想16万人・失業率4.2% 予想4.2%これにより、ドル円は上下に激しく動いた。一時144円前半まで上昇するも一気に急落。142.1円付近まで
色々波乱があった8月の日経平均。大暴落もあったが、結局陽線で月足が確定した。ちょっと、これは見直していく必要がありそうだ。チャート見ての通り、かなり長い下ヒゲをつけて確定している。いわゆる上昇のサインになりそうな形である。それも月足であり、暴落後の同月内にすべて回復したということか