
昨日、トランプは大統領令にサインしたにも関わらず、ビットコインはあまり上昇しなかった。
その理由は勝手に事実売りとかを考えていたが、どうやらそれは間違いだったようだ。本当の理由は中国が大量に
ビットコインを売却していたということだ。その規模は3兆円相当とのことだから、相当デカい。
道理で、最近上値が重いなって思っていたんだ。なんか納得できた。
これがネガティブ要素に働いたようだが、長期的にはポジティブな気がするな。今回の上昇はなかったが、売り圧は
なくなったということだから、みんな今後安心してビットコインを買い進められるだろう。
ネガティブ要素があるとすれば、今後各国が参入してくるだろうビットコインの備蓄に中国が参加してこない可能性
が高くなるってことなのかな。まあ、中国がいなくても、G20各国は買ってくるだろうし、それが世界の流れだ。
それにしても、ホントに中国に金がなくなったのかな。このタイミングで売却してくるとはな。
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