アメリカで住宅ローン担保の一部をビットコインとする会社が登場したようだ。
これはビットコインが社会的に信用されだした証拠なんだろうな。完全にデジタルGOLDになりつつある。仕組み
としてはこんな感じで、貸し手がビットコインが4年に一度の周期で強気相場を迎える性質を前提に作られている。
なので、最低4年は借りなきゃならんということらしい。
・ローンの借り手は既存のローンをこの貸し手から借りたお金で完済、または物件を購入する
・その後住宅の修繕を必要に応じて行う。ここもローンでカバーする
・余った借入金でビットコインを購入。このための借り入れも借入金額の前提に入っている
貸し手はビットコインを非常に将来性が高い資産と見てて、安全性の高い担保に対して貸付ができるなって、
考えてるんだろうな。こういった企業や仕組みはこれからも増えるんだろうな。
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