SUIについて考察

SUIはちょっとレイヤー1銘柄では注目している。ソラナに続くのではないかなって思っている。
これはちょっとシャレなところもあるが、SUIの名称の由来は日本語の水。
シバイヌなど日本語を使うのが世界的におしゃれなようだ。日本人からしたら、英語がカッコイイ
みたいなイメージで、日本語はクールなんだろう。ようわからんけど。
なんでもいいから、注目されたら勝ちなんだから、いいけどね。

このSUIは、Metaのブロックチェーン開発部門にいた社員たちが作ったもののようだ。
要はFacebookの技術が使われているということ。SUImoveというそうだ。
理念はWeb3の技術をWeb2の簡単さで提供する。
これは、これから一般に普及していくにあたり大切なことだと思う。正直自分もWeb3の技術はわからんもんな。
早い話が、デジタル資産の所有を迅速安全に誰でも簡単になるってことだな。
あとはオブジェクト化がするってことだ。これは現実世界モノや概念をコードで表現するってことらしい。
よくわからんが、理念には合致していると考えられる。

今年はレイヤー1の年だと思っている自分にとっては、注目しておきたい。
時価総額も48位程度なので、もっと時価総額があってもいいとは思う。
それは終わったコイン(BCHとかDOTとか)と同額もしくはそれ以上になってもいいと感じる。
すなわち、今の時価総額の5倍程度って意味で。SUIのほうが優れているんだから。

価格帯は1.7ドルくらいで、最高値の2ドルあたりで跳ね返されている状況。
ここで抜けてくれば、10ドルまでは無風であるだろう。
史上最安値が0.36ドルであり、ソラナの上昇は最安値からの上昇は約400倍であることを考えれば、
現在SUIはまだ6倍程度。同じだけ上昇するならば、0.36×400倍=144ドルまで狙えることになる。
まあ、これはただの願望だけど。それでも、今の価格の80倍以上だ。

懸念は供給量である。これから同量くらいのSUIが供給されるので、希薄化される可能性がある。
ただ、これはほかのコインも同様にしていても、結果価格は上がっているので、考え方としては懸念程度だ。


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