アメリカ小売売上高の影響
昨日アメリカの小売売上高の指標発表があった。それほど重要視されていない指標なんだが、堅調な伸びであったせいか、米国株高、円安となった。この円安は大幅な利下げや緊急利下げの可能性が後退したからだと思われる。そして、日本時間になり、日本株式は800円高となり、ドル円は149円まで行った。なぜ、この指標
昨日アメリカの小売売上高の指標発表があった。それほど重要視されていない指標なんだが、堅調な伸びであったせいか、米国株高、円安となった。この円安は大幅な利下げや緊急利下げの可能性が後退したからだと思われる。そして、日本時間になり、日本株式は800円高となり、ドル円は149円まで行った。なぜ、この指標
昨晩アメリカCPIの発表があった。今回のCPIはあまり重要視されてはいないが、CPIはCPIなんで確認はしておく。結果としては、ほぼ予想通りで大きな波乱はなかった。どちらかと言うと、伸びが鈍化していたことにより、しっかりと物価は落ち着いてきている印象だ。雇用がどうなっているのかにもよるんだが、今の
先日地震があったので、もし今後大地震があった場合の動きってどうなるのかを今のうちに考えておきたい。なんというか、避難訓練的な意味合いも込めて、他の人は知らんが、自分がパニックにならないために。まず、これは日本特有のものであって、他の外国にとっては関係ないので、コインにとっての影響は限定的ではないか
今日の10時半ころに急に円安になった。1ドル145.5円付近から、一気に147.5円付近まで急な円安。日経平均も34200円付近から、一気に35600円付近へ急騰した。これは日銀が「金融資本市場が不安定な状況で利上げすることはない」と発言したことによるものだ。要は、前回発言の追加利上げを撤回したこ
今起きていることを自分なりに深く考えてみた。結果として、為替相場の急変が急落の引き金だったと思える。まず今回の急落については、当然アメリカ雇用統計による経済の失速と日銀の利上げであることは間違いない。株が売られたから急落したのではなく、円高になったから株が売られたということ。その理由はアメリカ株が
ほぼすべてのマーケットで起こった金曜月曜と続いた暴落、昨日の急騰でいろいろと混乱している。そのため、改めて冷静になる必要があり、そんな中こんな記事を見つけた。ちょっと、やる事やってはいけない事を書き出しておく。そして、いったん落ち着こう。●やる事・市場に留まる。狼狽売りせず、信じられる方向にポジシ
今日、日経平均は大幅に反発した。前日比で3217円高の34675円まで値を戻した。この上昇幅は過去最大のようだ。つまり、過去最大の暴落と急騰をこの2日間でやったワケだ。これって、特大のストップ狩りなのかな?もちろん、コインも反発しており、多少落ち着きを取り戻している。ただ、これが本物の反発であると
雇用統計発表後の月曜早朝、ビットコインやその他仮想通貨が売られまくっている。ビットコインは一時57000ドル台、イーサリアムは2600ドル台、ソラナは132ドル台まで値を下げている。ちょっと厳しい下落ではある。この理由は雇用統計だけではないはず。考えられるのは、まだ始まっていない中東戦争なのかな。
雇用統計を受けて、アメリカ債権の金利が下落している。10年債が19ベースの下落、2年債が28ベースの下落だ。こんな数字を自分は見たことないわ。ちょっと大きすぎな動きじゃいかな。完全にリセッションを心配しなきゃならない状況じゃないかな。いわゆるパニックになるかもしれない。当然ドル円も146.5円あた
アメリカ雇用統計が発表された。かなり驚きの数字が出てきた。失業率:4.3% 予想4.1%非農業部門雇用者:11万4000人 予想17万5000人これは思っているよりも、急速な雇用の悪化がみられた。これはリセッション入りの可能性もあるだろう。これを受けて、アメリカのダウも急落。とにかく、アメリカだけ