雇用統計後にビットコインは上昇した。ただ、その後前戻しとなり、一晩たった現在は69500ドルあたりで、この
サポートに守られている形だ。ソラナも同様で、162~3ドルのサポートに守られ、現在166ドルあたりだ。
まあ、いつもの月初の買い足しは予定通り行ったんだが、なんで下がったのかを考えていかなければいけない。
とりあえず、2億5000万ドルのロングのロスカットが起きたことがあるだろう。まあ、その前に相当ロングの
ポジションが溜まっていたので、これは当然と言えば当然だ。ただ、スケベが切られたということだろう。
で、なぜこれが起きたかと考えると、今回の雇用統計の信頼性であろう。アメリカでは10月にハリケーンやストが
相次いでいて、雇用統計前からこの数字の信ぴょう性を疑われていた。素直に参考にしていいものかをみんな考えて
いたということ。あまりにも10月の数字が弱かったので、今回の結果は参考外と考えられたのだろう。
そのため、焦点は大統領選挙に移ったということになる。そして、雇用については来月の結果に持ち越しになったの
だろうな。今月の雇用統計があまり意味がなかったという結果になったのだからな。
https://www.coindesk.com/markets/2024/11/01/bitcoin-price-drop-leads-to-250m-bullish-liquidations-crypto-sentiment-indicator-signals-top/
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-01/SM9USZDWLU6800
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