
ビットコインが枯渇してきているようだ。実にスバラシイ。事実上の自力半減期となっているとのことだ。これは、すなわちマイニングによる供給よりもビットコインの買い圧力が強いということだ。旧マイクロストラテジーだけ
でもアホみたいに買っているし、旧レッドプラネットだってかなり買っている。企業が買い集めすぎて、供給不足
になっているとのことだ。しかも、取引所から引き出され続けているそうだ。マイケルセイラーが買っている間は
この傾向が続き、大きな下落はなさそうだな。これで、アメリカ準備金になったとき、いったいどうなるんだろう。
今のところは州単位で3つの州が法案を可決している。そして、ほかの州でもどんどん法案が提出されているワケで、
アメリカお墨付き資産となった場合、本当に時価総額はGOLDに追いつくかもしれないな。企業も年金ファンドも
世界中の国家も各自治体も、みんな当たり前のようにビットコインを裏付け資産にする未来が見えるな。そして、
裏付け資産はビットコインとして、実用的な暗号通貨は何になるのかな。まあ、ステーブルコインは当然として、
リップルなんかは送金手段として強いし、ソラナは前のミームバブルのときで、処理速度や処理能力の良さは証明
されているワケで。いろいろと楽しみな時代になってきたな。
https://jp.cointelegraph.com/news/corporates-biggest-bitcoin-buyers-this-year-river