アメリカ雇用統計 2025年9月

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政府閉鎖の影響で延期されていた雇用統計が今晩発表された。
結果は失業率は予想よりもやや高いが、非農業部門雇用者は予想よりも多かった。アメリカの雇用は思ったほど悪化
をしていないように見える結果だった。ただ、春の失業率は4.1%程度であったので、確実に悪化しているともいえる
内容だと思える。これを受けて、ドル円は一旦円安方向に振れたが、すぐに下落し、その後も乱高下している状況。
マーケットも判断がつかないのかもしれない。株式は当初はあまり動きはなかったものの、現在はナスダックを中心
に2.3%程度の大きな上昇となっている。ビットコインは92000ドル前後でもみ合ってはいたが、発表後しばらくして
下落に転じて現在は9万ドルを再度試す展開となっている。仮想通貨と株式の地合いというか、センチメントの違いが
はっきりと出ているようだ。
雇用統計の数値は以下の通り。

アメリカ9月失業率 4.4% 予想は4.3%
アメリカ9月非農業部門雇用者変化 11万9000人増加 予想は5万1000人増加

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