為替介入のルール おさらい

つい先ほど、ドル円が急落した。1ドル158円手前から、30分で155円まで円が買われた。これは、おそらく為替介入だろう。日銀は4月末にも為替介入を行っている。
ここで、以前このサイトにも書いたような気がするが、為替介入のルールをもう一度確認しておきたい。
IMFの自由変動相場制の基準では、6カ月以内に最大3回までとなっている。これを超える介入は基準違反となる。
そして、3日連続の介入は1回と数える。つまり、今日は5月6日だから、4月末に介入をしたのであれば、今の介入は
2回目とされるワケだ。そして、6カ月以内3回までだから、11月までに残された連続介入の機会はあと1回となる。
ここで考察だが、もしこの最後の1回を使った場合、日本は11月まで打つ手がなくなるワケで、この1回は使うワケに
はいかないだろう。そうなれば、よほどのことがない限り、当面の間はこの介入が最後の介入となることだろうな。
つまりは、1回の介入期間は最大3日間だから、5月8日から11月までは介入はないと考えられ、その間は介入を恐れず
に済むから、投機筋による円安基調になるのではないだろうか。当然、戦争の行方とかはあるけど。
そういや、数年前もGW期間中に為替介入していたよな。やっぱ、介入は取引が薄い時が効果あるから、GW中の日本
時間とか、明け方が狙われるよな。そうなると、今から3日間って考えると、今日でGWが終わるから、注意すべきは
この3日間のうちでNY時間終了の日本時間の明け方あたりに、最後の介入があるのかもしれないよな。

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-04/TEITJ1KIP3OP00#gsc.tab=0

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