FRB パウエル発言

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30分くらい前からパウエルFRB議長の発言が始まった。それに合わせてトランプは、パウエルFRB議長が利下げを
実施する絶好の時期などと発言している。どうやら、トランプの思っていた以上にアメリカ株が下落していて、
利下げでパウエルに助けを求めているようだ。ただ、パウエルは利下げを少し遅らせるような発言をしており、
そこは対立する構図になっているな。マーケットは下記の★印のところの発言で利下げ時期後退や対立の判断をして
いるようだ。まあ、パウエルは慎重派だから、トランプとは合わんわな。
それを受けて、為替相場も荒い展開になっていて、先ほどは144円台半ばから反発して現在は146円台半ばに向かって
いる状況だ。ただ、利下げ期待が後退しても、ビットコインはそこまで下落せず、83500円あたりで推移している。
やっぱ、ビットコインは底堅いな。この82000ドルあたりの抵抗線は相当固い印象だ。
パウエル発言は以下の通り。

「データは成長見通しの鈍化を示しているが、依然として堅調」「労働市場は概ね均衡しているようだ」
「不確実性は高いものの、経済は依然として好調」「2%のインフレ目標に向けた進捗は最近鈍化している」
「関税はインフレの上昇と成長の鈍化を招く可能性が高い」「失業率上昇、インフレ上昇のリスクが高まる」
「関税は今後数四半期にインフレを上昇させる可能性が高い」
「関税の経済影響は予想よりも大きい可能性」「物価上昇が継続的なインフレにつながらないようにする必要がある」
「FEDは調整を検討するまで待つのに良い立場にある」「関税がインフレに及ぼす影響は長期化する可能性ある」
「FEDはインフレ期待の抑制維持の責務負う」「3月の雇用統計で失業率4.2%へ上昇も昨年初め以来の低いレンジ内」
「★金融政策の適切な推移を言明するのは時期尚早だ」「下振れリスクは高まっている」
「関税引き上げは予想より大幅に大きい」「関税は一時的な物価上昇を引き起こす可能性が高い」
「我々の義務は長期的なインフレ期待をしっかりと安定させることだ」「インフレはかなり低下、失業率は低水準」
「景気後退の可能性は予測していない」「一歩引いて状況が鮮明になるのを待つべき」
「★選挙で選ばれた公職者のコメントに反応したくない」「急ぐ必要はないとの感触得ている、時間はある」
「★政策調整の前に様子を見るつもりだ」「今週、他の中央銀行当局者らと話した」
「実際のところ私はこの仕事が好きで楽しんでいる」

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