
アメリカ特使がイラン紛争中、台湾や南シナ海での挑発を中国に警告をしたようだ。つまり、習近平にイランとの
戦争中にトラブルを起こすなってことだ。事実、イラン軍事行動開始後、中国軍機の台湾ADIZ侵入が7日間ゼロで、
8日目に2機のみだそうだ。そして、中国の全人代期間中の台湾関連の発言や挑発が最小限になっている。
これは、アメリカがイランに集中する間、中国は台湾や南シナ海での行動を自制しているってことだよな。これは、イラン戦争が最終的に米国を弱体化させて、中国に利益があると読んでいるんだろう。漁夫の利ってやつか。
ただし、今後イラン戦争により米軍のアジアの防衛力低下があり、アジア展開力低下が現実となれば、この静けさが
続く保証はないワケで、そのタイミングを伺っているともいえるんだよな。
実際に、現状の予測市場Kalshiで2026年のアメリカ景気後退確率が35%に上昇しているワケだし、Fed調査でも不況の
確率が23%から36%に急上昇している。このままアメリカが弱体化すれば、台湾に関与できるかどうか怪しいよな。
同盟があるとはいえ、日本だって怪しいモンだ。とはいえ、自分ができることと言ったら、備蓄を増やすか、あとは
株とかのショートポジションを持つかってところだ。最近は株式も下落基調ではあって、ちょっと躊躇するが、本気
でショートを考えたほうがいいのかもしれない。あとは、もう高値だけどGOLDのロングかな。