
日曜日だし、ちょっと可能性があるかなと思う考えを残そうかと思う。もちろん、妄想でありネタなんだが。
で、トランプが何を考えているかを考えてみた。もしかして、第三次世界大戦が起こそうとしているんじゃないかと
思ってしまった。MAGAとは、もう一度アメリカを偉大な国にするってこと。それは過去に偉大だったことがあった
ってことだ。それはいつだったかというと、第二次世界大戦後だろう。そこで、完全に覇権を握ったということだ。
その時の戦勝国であっても、自国の国土が無事だったのはアメリカだけで復興の必要はなく、それで完全に有利に
なったわけだ。それと、同じことをトランプは考えているんでないかな。
今のトランプ関税も、過去のスムートホーリー関税と同じだ。これが、世界を苦境に追い込み、日本やドイツを資源
確保のための植民地政策を実行させて、第二次世界大戦となった。そして、アメリカは偉大な国になったワケで、
同様にトランプ関税によって、中国を追い込んで、中国側に付く国と一緒に戦争に巻き込んでいく。その場合は、EU
だって戦争に勝ったとしても無事ではなく、日本も同様だ。国土に傷がつかないのはアメリカだけの可能性が高い。
トランプの狙いは、もしかしてこれなのかもしれないな。そして、MAGAの完成となる。
で、ここでビットコインの話になるんだが、この場合はビットコインは暴騰するだろう。トランプがビットコインを
買い集めていたり、アメリカ国家の準備金にする意味というのはここにあるワケだ。GOLD同様ということだよな。
戦争なんかが起これば、その国の株や通貨は暴落して、安全資産の価値が上昇するからな。そう考えると、トランプ
が言っていた、一時的に痛みを伴うとか、ビットコインのHODLとかの、トランプ発言はすべて辻褄が合うよな。
今、トランプが経済を混乱させて、安くなったビットコインを買い集めているのも理解できるしな。そういや、沖縄
であった、有事の際の離島住民の避難計画発表だって、これに関係しているのかもしれないよな。