ウォーシュの思惑

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今、懸念しておかなければいけないのは、ウォーシュFRB新議長のスタンスだろう。まあ、タカ派だとは言われては
いるが、マーケットはどう考えているのかを知っておかなければいけないだろう。
印象としては、パウエルよりもタカ派的な発言が目立つように思える。特に、物価上昇率を抑えるということに重点
を置いているようだ。一方、ここ最近イランの戦争が終わりに向かっていて、原油価格が下がり始めている。ならば
原油高由来の物価上昇は少なくなっていくワケだ。しかし、アメリカ経済も強いワケで、この物価高は原油高だけが
要因でではないとウォーシュは考えているみたいだ。そのため、物価上昇を抑えるために利上げをするという考えと
いうのが正しいんだろう。もし、今利下げをしたら、物価上昇が再燃するだろうから、そこを抑え込むだろうな。
そうなると、金利を高い水準で長期間維持するということだよな。もちろん、マーケットとしてはそれを織り込んで
いるワケで、利下げによるビットコインや株などのリスク資産上昇期待というのは厳しいだろう。逆にこれから出て
くる雇用統計などで雇用が強い場合は、下に振れるリスクは常に考えておかなければならないだろうな。

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-06-29/THEH7BT9NJLV00#gsc.tab=0

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