試しに、外国の取引所から出金してみた。今回はLTCを使ってみた。
無事に着金が確認でき、いったん一安心。
流れ
・BYBITにて、0.2LTCをUSDTにて取引。コスト0.0002LTC。手元に0.1998LTCが残る
・0.1988LTCをBITPOINTの自分のLTCアドレスに出金。出金手数料0.001LTC
※この時に、メール認証やgoogle認証がある。これを1分でこなさなければならない
・BITPOINTのアカウントに0.1988LTC着金を確認
注意
・絶対に入金アドレスを間違ってはいけない。通貨も再度確認すること。
間違った場合、着金せず資金は失われる可能性がある。
・LTC入金用アドレスは新形式と旧型式がある。今回は新形式を使用した。
旧型式を使用した場合について、どうなるかは不明。
コスト
結果的に0.2LTCを送金しようとしたときの合計コストは0.0012LTC。
3月12日現在、1LTC＝104USD相当であるから、18.3円くらいか。
通貨の単位がLTC、USD、円と出てくるからややこしいけど、安いってことはわかった。
ただし、今回日本側でLTCを円にしてはいない上、日本円の出金はしていない。
LTCを円にする手数料は日本側は無料ではあるが、価格変動のリスクは若干ありそうだ。
LTCとXRP（GMOコイン口座を開設しているならXLMが送金手数料最安だが）のどちらが
短期的に上がりそうかを検討したうえで、使用するコインを決めたほうがいいかもしれない。
また、売却時の流動性も考慮しなくてはいけないだろう。
LTCとXRPのどちらが流動性（取引人口が多い）があるかは検討する余地はある。
時間
BYBITの記録では、出金依頼が4：04、出金完了が4：12
となっている。BITPOINTの着金時間が目視であるが、4：35頃。
おおよそ15分～20分くらいであった。
これはネットワーク混雑状況や取引所の処理や承認によって変動するかもしれない。
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