
7月30日に終了した会合のFOMC議事要旨が発表された。
今回の内容では特筆すべきことはなかったかのように思えるところだな。まあ、7月利下げなしも予想されていたこと
だったしな。はやり、景気減速への懸念を強めていたようで、その焦点がインフレにあることも、改めて確認できた
内容だったのではないだろうか。これを受けて、ドル円はほぼ動きはないが、やや円安で1ドル147.3円付近。ダウは
ほんの少し上昇、S&Pは少し下落といった感じで、ほぼ動きなし。ビットコインも最近の下落からやや反発という
感じで114000ドル付近となった。ほかのアルトコインも下落が強かったものは、やや反発している。
FOMC議事要旨は以下の通り。
「現在の金利は中立水準からそう遠くない可能性」「資産価格の高騰に関する複数の懸念」
「持続的なインフレの可能性を低いと見なし、雇用リスクについて懸念」
「関税の経済全体への影響およびインフレへの影響は、依然として不透明」
「複数の予想されていた企業が関税を顧客に転嫁する見込み」「金利姿勢が中立水準を大きく上回っていない可能性」
「失業率と物価上昇率がともに悪化する可能性」「困難なトレードオフが生じる可能性」
「インフレリスクが雇用リスク上回る可能性」「委員会の二重の使命の両面におけるリスクについて、一般的に指摘」
「やや高水準のインフレ、成長の鈍化、低失業率を評価」「実質所得の成長鈍化と個人消費について懸念」
「下半期の経済成長の減速を予想」「インフレ期待のアンカーリングが外れるリスク」
「短期的な物価上昇の可能性が高い」「関税の完全な効果が現れるまでに時間がかかる可能性」
「枠組み見直しの一環として長期戦略の変更を最終決定する段階に近づいていた」
「関税の明確化を待ってから利下げを行うことは現実的ではない」「FRBの政策は適切な位置にある」
「インフレ期待を制御できないリスク」