こんな記事があった。
クジラが価格を押し下げているそうだ。まあ、この手法はよくあることだし、想定できる内容だ。
誰だって、安く買いたいものだし、価格を操作できるほどの力があれば、当然いったん安くしてから買おうとする。
もちろんその犠牲者は高レバのスケベたちだ。それを証拠に大量のロングポジションが解消されている。
まあ、オレはクジラのせいってより、今回の下落はCPI消費者物価指数の結果だとは思っているけど。
このCPIのせいで、おそらく利下げは早くて7月に遠のいてしまっただろう。
なので、その分爆上げの時期は後ろ倒し。その分の失望売りではないかなって思っている。
この記事の内容と今回のCPIとの合わせた考察から、今後一時的に66000ドルまでの下落はあるってことかな。
逆に言えば、そこが買い場で、その後一気に最高値更新して、8万ドルを試しにいくのかな?
でもその辺で叩かれて、73000~8万ドルのレンジがしばらく続いて、ETFのパワーで上昇トレンドってシナリオ。
にしても、アメリカはやっぱ強い。CPIも予想を上回り、好景気というか、物価がどんどん高くなっている。
ゆえに、通貨の価値が下がっていることを示しており、ドルも円も価値が薄くなってきている。
いまは、モノにしておかなければいけない時代なのかな。GOLDを筆頭にだけど、土地でもいいし、ビットコインや
アルトコイン、株式でもいい。米ドル定期とかでも5%程度はあるから、ギリ物価上昇に耐えられるのかな。
とにかく円普通預金やタンス預金はヤバいだろう。今日のCPIでドル円151.8円から一気に153円をトライしてるし。
政府や日銀は早よ介入してくれ。まあ、介入しても一時的なものだとは思うけど、やらんよりマシだし。
クジラがビットコイン価格を押し下げか|CPI発表で更なる下落も | Cointelegraph | コインテレグラフ ジャパン
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