為替介入について

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円安が加速して、介入ライン手前で張り付いていたドル円が、昨晩153円台に突入した。
さすがにこのラインだと、介入が入るだろう。市場もそれを恐れてか、今度は152円後半で張り付いている。

現在、岸田がアメリカに行っているので、アメリカから指示を出す可能性もあるものの、帰国後に介入の日が
決められるのではないか。そのパターンを先に予測しておかなければならない。

で、前回の介入から予測すると、前回は2回に分けて実施していた。
これは、1回目の介入の効果が一時的であったから、次の月にも実施したのかは不明ではある。2か月連続で介入したことだけが事実である。そのようにして、152円のレッドラインをハゲタカに意識させたのかもしれない。

では、次も同様にするのだろうか?そこがわからない。
一発でハゲタカを仕留めに行くのなら、一気に行くだろうが、それだと意識づけが弱いし。
円高への押し下げラインを決めていくなら、以前やった10分おきに10億円みたいなやり方もあるし。

規模としては、前回が9兆円で過去最高であったので、その位かそれを超えてくるかの規模なのかな。
1兆円で1円押し下げと言われているので、10兆円で一撃ならば、143円ラインなのか?
様子を見て2回に分けるなら、前回のように5円ちょい下落で147円台までで一発目、ナメられて上がってきたところにもう一発お見舞いなのか?その時は、152円手前で2発目喰らわせて144円台まで下落させてた。

こう考えると、介入があるなら145~146円あたりを目指して実施し、レッドラインを意識させるのがいいのかも。
であれば、このラインで円からドルに換金や、USDT購入やコインの購入がいいのかな?
もちろん、ドル円でスケベするなら、150円でSの逆指値を入れておいて145~146円で買い戻しするのかいいかな?
それとも、前回より1円上がっていることを考えると、151円のS逆指値で、146~147円の指値かな?
この場合、一時的には売りが売りを呼ぶので、もっと下落するかもしれない。ドスケベなら買い戻しラインを144円に設定するってもの面白いな。まあ、Sの場合はスワップが1日200円はかかるので経費も高いんだけど。

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