雇用統計とCPIを受けて

直近でもっとも重要なイベントである雇用統計とCPI、FOMCが発表された。
結果は雇用統計は強く、コインにとっては悪いものであった。CPIは若干弱く、コインにとってはよかった。
FOMCについては、悪い意味で予想の範囲内ってところかな。ただ、年内の利下げが1回っていうのが
確定的になり、年内利下げなしの考えも4人いたところがネガティブ要素。
そのため、年内と言っても、すぐではなく11月とかになるのかな。で、2025年は4回なので、四半期ごとって感じか。
ただ、インフレ率の見通しを3月の2.6%から2.8%に引き上げてるのはアカンやつだ。
経済成長率と失業率の見通しは変わらずだったけど。

そうなると、相当なサプライズがないと、しばらくはレンジ相場が継続するってことになるのかな?
ビットコインは現在6万8~9千ドル付近で持ちこたえているし、大暴落もなさそうだ。急騰や高値更新もなさそうなんだが。
ETFの資金流入分でじわじわ上げはあるだろうけど、マクロのネガティブニュースで落ちるみたいなことを
繰り返しながら夏になるのかな?どこで急騰するかわからないから、市場には参加し続けなきゃならないんだけど。
ってことは、スケベなら、67000ドル台で買い、71000ドル付近で売りみたいな戦略になるかな。
で、アホールド用はステーキングやレンディングで利率のいいところで運用するのがいいのか。
金利も変更がしばらくないのなら、ドル円もしばらく円安のままだろうから、スワップで稼ぐのも悪くない。
結局、こないだここに投稿した方法になりそうだ。USDCを用意しなきゃな。

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