
昨晩、介入と思われる大きな為替変動の動きの前に、6月分のPCEとGDPが発表された。結果はPCEはまったく予想
どおり、GDPはやや伸びが鈍化していた。これを受けて、その時は為替はあまり動きはなかった。ドル円はその時点
では、日中の片山発言を受けてのやや円高基調だった。まあ、この後に大きく円高に吹き飛ぶんだが。株式も変動は
小さかった。ビットコインも動きはなし。まあ、ほぼ予想通りだったため、織り込み済だったってことだろうな。
ただ、GDPが鈍化しているので、今後の利上げに暗雲が立ち込めているのではないだろうか。しかし、FEDwatchの
金利予測がやや上昇している。これって、何なんだろう。先日のウォーシュ会見で、インフレ抑制に強硬姿勢なのに
FEDの行動が見えてこないからなのかな。はたして、9月に利上げはあるのだろうか。難しい判断だな。
PCEデフレーターとGDPの数値は以下の通り。
アメリカ6月PCEデフレーター 前年比+3.7% 予想は前年比+3.7%
アメリカ6月PCEコアデフレーター 前月比+0.1%、前年比+3.3% 予想は前月比+0.2%、前年比+3.3%
4-6月期実質GDP 前期比年率+1.5% 予想は前期比年率+2.0%