
ちょっとまた、マイクロストラテジーのビットコイン売却懸念が再燃してきている。先日はたった32BTCを売却した
だけで大騒ぎされ、センチメントが悪化してビットコイン価格も大きく下落した。
これはいったいどういうことなのか、よく見てみることにする。マイクロストラテジーはSTRCという優先株を出し
ていて、これは年率10%程度の配当がある。そして、この価格は8割くらい下落している。この場合、8割の価格で、
決まった配当がもらえるワケだから、10%ではなく12~13%と高利回りになっているはずだ。つまり、価格が下がる
と配当金額は決まっているので、割合的には配当割合が高くなるってことだ。
でも、これがあまり買われていない。これはマイクロストラテジーがちゃんと配当が払えるのかって懸念があるって
ことなんだよな。少なくても、マーケットはそのように考えているようだ。もちろん、ビットコイン価格が上昇する
なら、どんどん買われていくんだろうけど、そういったセンチメントは今はない状況だ。そして、当然ながら、そんな
状況でも配当を支払いしなければならないワケで、その場合にビットコインが売られるのではないかというロジック
のようだな。まあ、自分は売らないだろうと思っているんだけど、実際にどうなるのだろう。とはいえ、そのような
懸念をマーケットは持っているということは事実のようだから、警戒はしとかなければならないだろうな。
https://www.coindesk.com/tech/2026/06/18/live-markets-bitcoin-and-ether-etfs-lost-usd111-million-combined-as-rate-cut-hopes-died