
先ほど、9月分のアメリカ雇用統計は発表された。結果は予想よりもかなり弱い数値となった。
これを受けて、指標発表時は一気にドルが売られた。ドル円に関しては、1ドル156.95円まで円高となったが、現在は
だいぶ戻して、1ドル157.6円あたりを推移している。この雇用統計でもここまで戻すってのは、やっぱ円は弱いな。
当然こうなれば、株式は全面高となり、ダウは51500ドル近辺、ナスダックとかS&P500はハイテク系なだけあって、
さらに強くて、ナスは31200ポイント、S&Pは7800ポイントまで急伸している。もちろん、日経平均も反応していて
7万円を回復する勢いだ。仮想通貨では、指標発表当初こそビットコインは上昇したが、現在は下落に転じているな。
まあ、ここのところ、株式とはあまり相関していないし、調子良かっただけに、若干の調整局面なんだろう。その他
の仮想通貨についても同様の動きだな。
今回の雇用統計で、利上げリスクが若干後退したのかな。ただ、利上げの織り込み状況が、かなり進んでいたので、
年内の利上げってのは、避けられないのかもしらんな。この辺を考慮したら、ドル円全戻しっていうのは理解できる
んだよな。利上げするのかしないのかってよりも、いつ利上げするのかって感じなんだろう。
雇用統計の数値は以下の通り。
アメリカ9月非農業部門雇用者変化 29000人増加 予想は9万人増加
アメリカ9月失業率は4.2% 予想は4.1%