
先ほど、1月分のFOMC議事要旨が発表された。
これを受けて、上昇を続けていた為替は一時ドル安になりドル円は154.3円まで下落。ただ、すぐに値を戻し154.7円
となっている。ビットコインについては大きくは動いていないが、その前に66400ドルあたりまで下げている。株式
についても、上昇していたがやや下落傾向となっていて、ダウは49760ドルあたりとなっている。
1月会合ではタカ派的な見方を持つ政策当局者の方がハト派的な見方を持つ政策当局者よりも多かったようで、内容
はネガティブなことが多く、不確実性が増した感じとなっている。
FOMC議事要旨については以下の通り。
「複数の委員が、追加利下げはインフレを定着させる恐れがあると警告」
「複数の関係者が生産性の向上がインフレ率を押し下げる圧力をかけると予想」
「労働市場は安定化の兆しを見せていると判断した者が圧倒的多数を占めた」
「大半の参加者が労働市場の下方リスクが依然として存在すると指摘」
「一部の参加者はFEDが当面の間政策を据え置くと見ている」
「ほぼ全ての参加者が1月の利上げ見送りを支持」「複数の参加者が将来の政策経路について両方向の記述を支持」
「幾人か追加利下げを想定、予想通りインフレ低下なら」「民間信用において複数の脆弱性が顕在化した」
「大半がディスインフレが予想より鈍化する可能性を警告」「数名の参加者が1月の利下げを支持」「複数の参加者が追加利下げはインフレ目標達成への確固たる姿勢に対する認識を損なう可能性があると指摘」