SWIFTの独自のブロックチェーン

SWIFTが独自のブロックチェーン型共有台帳を公開し、利用可能にしたとのことだ。これは大きなニュースだな。
日本からは三菱UFJ銀行で、17の銀行が参加しているようだ。つまり、ブロックチェーンを使った銀行の国際送金が
24時間365日即時着金の時代が来たということだ。自分がクリプトを始めたきっかけが、RWAや送金で世界が変わる
と思ったからだが、早くも現実になろうとしているな。うれしいんだが、時代の流れが速すぎるわ。
今の国際送金は送金指示はデジタルでも、銀行間の照合や決済や時差による待ち時間があるワケだが、これが完全に
なくなる。ブロックチェーン上のトークン化預金を使うことで、送金と決済が同時に完了するようになる。今後は、
国際送金の手数料やリードタイムは劇的に改善されるはずだ。さらに、トークン化預金と共有台帳で繋げるように
なれば、送金だけでなくて、企業の資金管理や貿易決済までできるようになるよな。これはスゴイ世界だよな。
ただ、懸念とすれば、独自のブロックチェーンだということだ。つまり、イーサリアムやソラナといったパブリック
チェーンではない点が個人的にマズイ。ステーブルコインがパブリックチェーン上で動いているワケで、競合するん
じゃないかな。その場合、イーサリアムやソラナが使われないという未来があり得るってことで、これらL1のアルト
コインが売られるということになる。まあ、ビットコインは大丈夫だとは思うが。このニュースは、個人的に嬉しい
んだが、今までのクリプトの価値が棄損しそうで複雑な気分だ。


https://www.swift.com/news-events/press-releases/swifts-blockchain-ledger-ready-use-17-banks-set-pioneer-tokenised-cross-border-payments-trusted-global-infrastructure

関連記事